パパラピーズ・タナカガ、全身11カ所のタトゥー明かす

2022.03.18 10:51

提供：ユーチュラ

3月15日、「パパラピーズ」（登録者数178万人）の「タナカガ」（同48万人）が個人チャンネルを更新。「私のタトゥーについて。」と題した動画を公開し、体に入っているタトゥーについて明かしました。

自身のタトゥーについて明かす

視聴者から「実際にタトゥー入ってるんですか？」と聞かれることが多いというタナカガ。それというのも3年前、タナカガは2週間ほどで消えるジャグアタトゥーを使って「相方が突然タトゥーを入れてきたらどういう反応をするか？」というドッキリ動画を公開しており、タナカガの腕に入っているタトゥーが「ドッキリのやつ」と思っている人がいるのだとか。

タナカガは「私の身体に入っているタトゥーは消えないやつですので」「彫っておりますので」「私はタトゥーは入っていますよ」と、本物のタトゥーが入っていることを明かしました。

身体に11カ所のタトゥー

タナカガは、さくらんぼの図柄などを耳に3カ所入れているほか、腕に6カ所、背中・腰に2カ所の計11カ所のタトゥーを入れているとのこと。「正直もうファッション感覚」と、アクセサリーを身につける感覚と同じだと語ります。タナカガは「日本のタトゥーって“和”のイメージが多分あったりとかすると思うんですけど、もーー割と時代も変わってきてるから」とコメント。入れているのは濃く大きなタトゥーではなく、ワンポイントのもののようです。

タナカガの親もタトゥーを入れていたそうで、「タトゥーに偏見がなく育った」「もし可愛いデザインがあるんだったら入れたいな、みたいなのが始まりです」と、タトゥーに興味を持ったきっかけを話します。タナカガが初めてタトゥーを入れたのは二十歳のとき。親に報告しなかったものの、タトゥーに気づいた親からは「タトゥー入れたん？」「デザイン見して〜」と、フランクに対応されたといいます。

タナカガは、彫るとき「一番痛かったのは、マジで腰やな」「一番でかいのが腰に入ってる」といい、腰のタトゥーは“一番えぐられてる感”があったと表現しました。「A」などすべて直線の文字は痛くないそうですが、「O」のような曲線の文字は痛いのだとか。逆に痛くなかったのは「軟骨やと思います、耳の」「ピアス開けてる人は、まぁ大体そんなもんか、ぐらい」と説明しました。