“清楚系えちえちお姉さん”百瀬菜月、全部手縫いの水着は「布をひもで縛って、よりセクシーさを出してみました」

清楚系“えちえちお姉さん”の雰囲気が漂うセクシーなグラビアはもちろん、とてもかわいらしい声がギャップ萌え必至の百瀬菜月が、2月12日に東京・Booty東京で行われた「スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会終了後に行ったインタビューでは、手作りを含む水着のお気に入りポイントや撮影中の不思議な感覚、シェープアップにもつながる「○○仲間」について語ってもらった。

• 【写真を見る】「もし見えていたら手を上げて教えてね」とファンにお願い…！“攻めた”水着姿の百瀬菜月
• 【写真】もし水着姿のセクシーなお姉さんが突然現れたら…な妄想シチュエーションSHOT
• 【写真】自慢の美ヒップ際立つバックショット

「Fresh！」は、東京・秋葉原を拠点に毎週末スタジオや屋外で開催されている撮影会。今後も、趣向を凝らしたイベントを開催予定だ。

基本的に私はTバックしかはかないので…

――撮影会は3部制でしたが、それぞれ印象的な水着でしたね？

1部は、赤いファーのランジェリー風。バレンタインを意識した衣装で変形ランジェリーみたいな感じ。胸の部分は羽根でしか隠れていないんです。基本的に私はTバックしかはかないので、ちょっと“えちえち”でした。

2部の変形体操服は下の水着と胸の部分が細いひもでつながっているタイプ。お尻も結構際どくて「もし見えていたら手を上げて教えてね」って、ファンの方にチェックをお願いしていました(笑)。

――万が一の“事故”が発生した時は、こちらから伝えた方がいいんですか？

言ってもらえると、すごく助かります。一応、手鏡は肌身離さず持っていて、しっかりチェックはしているんですけど、やっぱり“事故”があってはいけないので。今日は無事に終わることができたと思います。

3時間かけて手作り！

――今着ているのは、3部の水着ですよね？

チョコレートをイメージした眼帯衣装。布をひもで縛って、よりセクシーさを出してみました。これは手作りです。生地を買ってきて裏地とかを縫ってひもをつけました。

――作業時間は？

この水着は3時間ぐらい。全部手縫いです。

――3時間はすごいですね。

いろいろな衣装を作ったりしているうちに慣れてきました。

――子どもの頃から手先は器用だったんですか？

すごく不器用でした(笑)。今も、一つ一つ寸法を測って作ったりすることはありません。全部、勘です。

――料理の目分量と同じ感覚？

そうです！　直感が一番ですね(笑)。

――水着以外の小物もいいアクセントに！

カクテルハットとチョーカーで上品な感じにトータルコーディネートしました。

――撮られている時は、どんなことを意識していますか？

ゾーンに入ったら、すごく無心です。

――集中しているということですか？

ポーズも表情も全部無意識。自分がどんなふうに撮られているのか分からないんです。

――ゾーンに入る前は、自分なりにコンセプトを考えたりするんですか？

例えば1部だったら、セクシーで誘惑するような感じ。2部は、普段ロリ系の制服っぽい衣装を着ることがないので頑張ってかわいこぶってみたり(笑)。そして、3部は上品かつセクシーに。事前にどこのエリアで撮影するのか分かっていたのでスタジオの写真を見ながらいろいろ考えて衣装も決めました。

実は太らない体質

――撮影会に向けて心掛けていることは？

全く何もしていないんです。ご飯も食べたいものを食べています。友達と何か食べに行くと「結構食べるんだね」って言われるくらい。太らない体質みたいです。

――好きな食べ物は？

お肉です(笑)。ラーメンも大好き！

――焼き肉屋さんでよく頼むメニューは？

タンです。

――「タン」は人気ですね。

女子は好きですよね。あとは、カルビやロースなど、皆さんがよく食べる部位はひと通り頼みます。ご飯も絶対！　お酒は飲みません。

――ラーメンは何が好きですか？

今、通っているところは家系です。

――どちらかというとこってり派？

そこは家系なんですけど、あっさりしているんです。週に2、3回ぐらい1人で食べに行きます。

――必ず頼むトッピングは？

煮卵は欠かせないです。

――シェープアップのためにやっていることは？

銭湯がすごく好きで、結構行っています。

――サウナも？

サウナは苦手なんです。でも、水風呂は好き。

――サウナに行きたいけど、水風呂は苦手というパターンが多いイメージですが…。

私はお風呂に入った後に水風呂。それで“ととのって”います。

――これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は？

衣装に対してのこだわりです。自分に似合うものは自分が一番良く分かっているので。これからも衣装を手作りしたり、自分に合ったものを追求していきたいです。

――グラビアの魅力は、どんなところだと思いますか？

人それぞれ違うと思いますけど、私は芸術だなって思っていて。美しさをすごく表現できるお仕事なのかなと。見せ方によって全部変わってくるし、奥が深いです。

理想は森咲智美

――グラビアモデルとしての理想像は？

すごくリスペクトしているのは森咲智美さん。衣装に対してのこだわりとか、グラビアに対しての情熱がすごくかっこいい。いつも参考にさせていただいています。

――日常生活において、癒やしの時間は？

寝ている時です。銭湯で“ととのって”から寝ます。

――何時間ぐらい寝たいですか？

お休みの日は10時間ぐらい寝ます。すごくリセットされますね。最近は、朝7時ぐらいにツイートをしたりしているので、そういう時はいったん起きた後に二度寝します(笑)。

――今後の目標は？

衣装作りをもっと究めていきたいですし、グラビアモデルとしていろいろな雑誌に出たいです。雑誌で撮り下ろしのグラビアができたらうれしいです。

――どんな衣装を作ってみたいですか？

自分が着るものだけではなくて、誰かのために作ってみたい。いつか仲良しのグラドルさんとかに着てもらえるように頑張ります。

――誰と仲良しですか？

日向葵衣ちゃんとか、同じ事務所(アイエス・フィールド)の子はみんな仲がいいです。1月のBootyに出ていた山田かなちゃんとは、よく一緒に銭湯に行っていますよ。

◆取材・文＝月山武桜