読者が選ぶ「22年冬ドラマ版・胸キュン男子」ランキングを発表＜1位～10位＞

モデルプレス読者が選ぶ“22年冬ドラマ版・胸キュン男子”トップ10

1位：「ファイトソング」夏川慎吾（菊池風磨）　
2位：「愛しい嘘～優しい闇～」雨宮秀一（林遣都）
3位：「ムチャブリ！わたしが社長になるなんて」大牙涼（志尊淳）
4位：「妻、小学生になる。」愛川蓮司（杉野遥亮）
5位：「ファイトソング」芦田春樹（間宮祥太朗）
6位：「DCU」瀬能陽生（横浜流星）
7位：「ダメな男じゃダメですか？」田町権太（町田啓太）
8位：「となりのチカラ」中越チカラ （松本潤）
9位：「ケイ×ヤクーあぶない相棒ー」英獅郎（犬飼貴丈）
10位：「真犯人フラグ」橘一星（佐野勇斗）

※アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に（回答数：20406件／調査期間：2022年2月22日～3月1日）、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し決定した。

1位は「ファイトソング」菊池風磨演じる”慎吾ちゃん”

清原果耶主演のTBS系「ファイトソング」（火曜よる10時）の夏川慎吾（Sexy Zone菊池風磨）が堂々の1位に。

主人公・花枝（清原）に長年思いを募らせつつも、全く相手にされていないという報われない二番手男子を全力で好演中。見た目はチャラいが周りの人たちのことを一番に考えている太陽のようなキャラクターで、視聴者が一番に応援したくなる存在だ。近年俳優業でも存在感を発揮している菊池にとって新たな代表作になったことは間違いない。

「チャラそうに見えてチャラいけど（笑）芯は真っ直ぐで。明るさと切ないセリフのギャップにもキュンキュンさせられます」「報われなくてもヒロインを愛する一途さ、明るくて優しくて兄貴肌なキャラクター、全てにキュンとした」「ヒロインが別の人を好きになっても、幸せだけを願い一途に想い続け何があっても彼女の事を守り続ける姿に胸が締め付けられました」などなど応援の声が殺到。

「ファイトソング」と言えば1年前同枠「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」で二番手男子を演じた間宮祥太朗が相手役に抜擢されたことが話題になったが、同ランキング前クールの首位もフジテレビ系「SUPER RICH」宮村空（町田啓太）で、ネット上の応援の熱さでいうと、例年は二番手男子が圧倒的な強さを誇っている。

2位は「愛しい嘘～優しい闇～」で林遣都が魅せた一人二役

2位は、4日に最終話が放送され完結したテレビ朝日系「愛しい嘘～優しい闇～」（毎週金曜よる11時15分）の雨宮秀一／中野幸（林遣都）。

中学卒業から14年ぶりに開催された同窓会をきっかけに起こる「同級生“連続不審死”事件」を軸に、超高速展開で二転三転していく本格ラブサスペンスドラマにて、一人二役を熱演。

終盤、パーフェクトな王子様だった雨宮に隠された真実が明らかになり、視聴者に強い衝撃を与えた林。その二面性と主人公・望緒（波瑠）への想いを表現した林の演技力あってこそ成り立った作品という声も多く、「表向きは完璧な王子キャラでありながら　闇を抱えていると思わせるどこか憂いをまとった演技が素晴らしい」「美しい顔の優しさと怖い別の顔も見れてドキドキします」「怪しさの中にヒロインへの一途な想いがある（と信じてます）と思わせる圧巻の演技力です」と絶賛のコメントが寄せられた。

志尊淳・杉野遥亮・間宮祥太朗…あなたが胸キュンしたのは？

3位は日本テレビ系「ムチャブリ！わたしが社長になるなんて」（毎週水曜よる10時）の大牙涼（志尊淳）。

ヒロインの雛子（高畑充希）に何かと突っかかる生意気な部下で雛子とは口喧嘩が絶えないが、雛子への気持ちに気づいてからは、キスやハグなど胸キュンシーンを連発。

前半のドS発言オンパレードからの積極的なアプローチに、視聴者の心は鷲掴みにされており、「ツンデレの極みです。無愛想なのにたまに見せる笑顔と不器用な行動と表情にきゅんです」「あのキスシーンは伝説に残る！」「普段はツンツンな生意気年下社員が不意にやさしさだったり男な部分を見せてくるのずるすぎます」と年下ツンデレ男子が人気を集めている。

4位は、TBS系「妻、小学生になる。」（毎週金曜よる10時～）の愛川蓮司（杉野遥亮）。麻衣（蒔田彩珠）と仕事を通して親しくなる工務店で働く青年で、第7話では麻衣についに告白し両想いに。

急遽の代役出演で登場シーンも多くはないが、無骨で優しさがにじみ出るキャラクターが愛されており、「口数が少なく、ぶっきらぼうな蓮司くんが見せる男らしさからの、麻衣ちゃんに向ける優しい笑顔にキュンです」「役への準備期間が短かったはずだけどドラマ中の存在感がめっちゃあります！」「黒川とはまた違うキャラで声が低くてかっこいい」と前クールの日本テレビ系「恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～」で演じた役柄とのギャップでも視聴者を魅了している。

5位は、「ファイトソング」から芦田春樹（間宮祥太朗）。前述したように、火曜10時枠での”本命男子昇格”が祝福されている間宮。

落ちぶれた一発屋ミュージシャンを演じており、芦田が出したヒット曲「スタートライン」（Perfumeの「STAR TRAIN」が原曲）で披露している歌唱力も話題に。

寡黙で不器用な芦田が花枝（清原）と出会って恋を自覚していく姿に「不器用ながらに恋に取り組もうとしている姿にきゅんきゅんしまくりです」「イメージを180度変える役柄で、物凄く可愛い」「かっこよさと可愛さの両立がすごい」と胸キュンの声が。「当て馬ばかりだったのに今回は幸せに…報われてくれ間宮！」という意見もあり、やはり間宮自体を応援したくなるという人も多いようだ。

6位～10位の読者コメント紹介

6位：「DCU」瀬能陽生（横浜流星）

＜読者コメント＞

・「目の演技がとても素敵です。泣く顔も怒る顔も笑う顔も素敵で、走る姿も泳ぐ姿もすべてが美しい」

・「腹筋腹筋腹筋！濡れ髪！女子が大好きなものを全部やってくれてもうかっこい！キュンキュンが止まりません。もう最高！」

・「苦手な泳ぎを克服して、今までにない熱い役柄を好演されているので」

7位：「ダメな男じゃダメですか？」田町権太（町田啓太）

＜読者コメント＞

・「ドキュメンタリーの時の素顔もイケメン半端ないし、おばあちゃん役との二役を可笑しみのある群馬弁を使いながら、ダンスのシーンもキレっキレでイケメン過ぎます！」

・「ドラマになるまでの経緯も凄いし取り組む情熱も凄いそして何より演技力が凄い！」

・「入れ替わりの演技と降り幅が凄すぎるのと、町田さんのコメディアンのセンスが光っているから」

8位：「となりのチカラ」中越チカラ （松本潤）

＜読者コメント＞

・「普段はクールでカッコイイ松本潤くんですが、ドラマでは天然なのかおっちょこちょいなのか可愛く見えてキュンとしました！」

・「遊川さんが作った”弱腰の松本潤“を見事に演じているから」

・「現代だとなかなか掛けてもらえない言葉をたくさんくれるからです」

9位：「ケイ×ヤクーあぶない相棒ー」英獅郎（犬飼貴丈）

＜読者コメント＞

・「今までの犬飼さんとまた違った色気あり、可愛さあり、かっこよさありで本当に素敵。声色が優しいシーンは心に刺さります」

・「男女の恋愛ではないけど、彼の醸し出す色気や、相棒である一狼への秘めた思いが眼や表情から見てとれて、こっちまでドキドキさせられます！何より犬飼さんのイメージを覆した金髪が色気に溢れてて最高！」

・「元々今回のような擦れた役のイメージはほとんどなかったのですが、アウトローな役がこんなに似合うとは...ビジュアルも相まって魅力増し増しです」

10位：「真犯人フラグ」橘一星（佐野勇斗）

＜読者コメント＞

・「優しい表情も豹変した表情どちらも美しいから」

・「ひかりちゃんとの恋愛シーンで、ドラマの怖さを無くしてくれる」

・「彼氏感が大優勝していました！！！」


（modelpress編集部）