鷲見玲奈アナ、まさかの“朝の顔”抜てきが勝算ありと言われるワケ!
元テレビ東京でフリーアナの鷲見玲奈が2月23日、インスタグラムにて「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(朝日放送)を卒業したと報告した。
同番組ではキャスターとしてではなく、ゲスト出演者の一人として参加。出演回数はさほど多くなかったものの、4月2日から情報番組「ズームイン!!サタデー」(日本テレビ系)の総合司会を務めることから、同じ土曜日に放送されている「正義のミカタ」は“降板”となったようだ。
その鷲見アナ、テレビ東京には局アナとして7年間勤務していたものの、情報番組は「ニュースモーニングサテライト」で3カ月弱、「7スタLIVE」では半年間だけいずれも水曜日担当を務めたことがあるのみ。知名度が高いわりにはメインキャスターや総合司会の経験はほとんどなく、今回のズムサタはいわば大抜擢となった形だと言える。
「ただでさえ情報番組での経験が少ないうえに、彼女は芸人相手のコントでキスまで披露するという、元局アナとしてはかなり型破りなタイプ。それゆえズムサタ就任が発表された際には《朝の顔としてどうなのか?》という否定的な声も数多く寄せられていました。フリーになってからもその美貌とナイスバディで男性人気は高いものの、女性からは《彼氏を取られそう》などと見られがち。それゆえ女性視聴者の多い朝の情報番組への適性が問われているところです」(業界関係者)
とはいえ鷲見アナを起用した日本テレビにしてみれば、そんな評判は当然、織り込み済みのはず。むしろ今回の抜てきに関して局側ではそれなりの勝算をもくろんでいるというのだ。
「見た目ばかりが話題になりがちな鷲見アナですが、総合司会に求められるアナウンス力についてはテレビ東京時代からしっかりと評価されていました。また仕事に臨む態度でも、何事にも手を抜かない姿勢が業界内で評価されています。それこそ前述のキス芸も、コント出演を承諾したからには徹底的にコントを極めようとする姿勢の表れ。フリーアナ界には《何でもやります!》と言いつつも、実際にはいろいろやれていないという残念なケースが少なくありません。そのなかでフリー転進の初期から活躍の場をぐんと広げてこれたのは、彼女がやる気を前面に押し出し、現場でも本当に何でもやってくれるからなのです」(前出・業界関係者)
女性から敬遠されがちなのも、出演番組側の要望に応じてサービス精神で“嫌な女”を演じていた部分が大きいとの声もある鷲見アナ。そんな彼女にはズムサタの総合司会に就任するにあたり、それを後押しする変化があったという。
「鷲見アナは1月に一般男性との結婚を発表。夫は昨年5月に“自粛破りデート”をスクープされた際のお相手でもあったパイロットです。その自粛破りはともかく、多くの女子アナが会社経営者やスポーツ選手などとゴールインしがちななか、特殊な仕事とはいえサラリーマンを生涯の伴侶に選んだことは、彼女の人生観の手堅さを示していると言えるでしょう。この結婚により《彼氏を取られそう》というイメージも封印できましたし、なにより情報番組の司会者は既婚者のほうが視聴者からの信頼を勝ち取りやすいもの。ズムサタの就任発表より前に結婚を発表したことで、タイミングもバッチリだったのです」(前出・業界関係者)
しばらく経てば、鷲見アナが情報番組の総合司会を務めている姿もしっくりくることになりそうだ。
(浦山信一)
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