

乃木坂46山下美月、写真削除はトラウマを克服できた証拠だった?
その写真にファンも騒然となっていたようだ。
2月11日のラジオ番組「今日は一日○○三昧」(NHK-FM)では、乃木坂46にフォーカスを当てた「今日は一日“乃木坂46”三昧 ~第二章~」を放送。9時間超にわたって数多くの乃木坂46メンバーたちが出演し、ツイッターで「#乃木坂三昧」がトレンド上位に入るほどの注目を集めた。
同番組の公式ツイッターでは、生放送に臨むメンバーたちの様子を写真付きで公開。そのなかで、ある一枚が公開後に削除されたというのである。
「それは机に肘を立て、頬杖する山下美月の写真。少々前かがみになっていたこともあって、服のあいだから胸の隙間が少し見えていたのです。このご褒美カットにファンもザワつきましたが、ほどなくして削除されることに。代わりに山下の別の写真が掲載されていました」(アイドル誌ライター)

ファンからは<山下プロありがとうございます><削除される前にしっかりと保存させていただきました>といった歓喜の声が続出。なかには山下がわざと見せてくれたのではという声もあったが、実際にはそんなことはないようだ。
「2017年8月に実施した『SHOWROOM』の生配信にて山下は、固定カメラに向かって前かがみの体勢になったところ、服の隙間から胸元が見えてしまうハプニングがありました。途中で心優しいファンが《山下、胸気を付けて》とコメントしたことで、とっさに手で服を押さえる仕草も見られたのです。その後の配信ではファンからのメッセージを手元のスマホで確認できるように改善。山下自身は『私はもうこうやって(前かがみで)見たくない』とぶっちゃけるほど、前かがみになることがトラウマとなっていました。そんな伝説の配信から4年半ほどが経ち、山下も警戒心が薄れていたのかもしれませんね」(前出・アイドル誌ライター)
昨年11月放送のバラエティ番組「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)では、「5分おきにエゴサーチしている」と話していた山下。おそらく今回のハプニングにも気付いているはずだが、禁断の前かがみを繰り出したということは、生配信でのトラウマを克服できたということなのかもしれない。
(本多ヒロシ)
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