竹花貴騎が語る“炎上”のメリット「本当の関係性が可視化される」

2022.02.18 10:55

提供：ユーチュラ

2月16日、「竹花貴騎」（登録者数31万人）が「令和の虎の賭博騒動が本当にムカつくので暴露します【無修正動画】」を公開しました。

“賭けポーカー騒動”

ビジネス系リアリティ番組「令和の虎」（登録者数41万人）の出演者らが、違法行為である賭けポーカーを繰り返していたという事実が発覚。これを受け、令和の虎はポーカーに参加した“虎”へのクビを宣告したほか、動画投稿の無期限停止を発表しました。
さらに武田塾では、賭けポーカーに参加した林社長が退任するなど、大きな騒動となっています。

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竹花貴騎は、この騒動に触れると「ヤフーニュースのトップにも載ってない」「テレビも出てない」「政治家も関わってない」ということから、「あれは炎上じゃない」と持論。世間が「炎上」と口にしているのが「許せない」といい、

そういう軽々しい発言を大衆はやめてください。あんなのは炎上じゃない。炎上はもっと怖いです。

と憤ります。

「令和の虎は炎上じゃない」

竹花はSNSマーケティングの事業を展開するほか、40万人近くの登録者数を集めるビジネス系YouTuberとしても活動していました。ところが2020年10月、自身の経歴としていた「Google出身」が、実際には業務委託に過ぎなかったことが発覚。
これを皮切りに、無関係の会社の写真を加工して自社オフィスの写真と称していたことや、無関係の人物の写真を自社スタッフだと称していたこと、AIによる集客サービスが「スパム行為」まがいであることなど、大量の疑惑が噴出したことで、竹花は大炎上しました。

そんな過去を持つ竹花が、炎上したときの心境について語ります。
竹花によると、本当につらいのは炎上から「1週間後」とのこと。自身はマスコミから期限付きでコメントを求められるなどしたそうです。竹花は、

1週間後くらいが（中略）一番苦しいので、その心構えはしておいた方がいいです。ただ、ただ今回は、政治家も関わってないし、例えばW杯の日本代表とかも関わってないじゃないですか。（中略）そんなに大きいことになんないと思います。だから安心して寝てください。

と改めて今回の炎上は大したことがないと語ります。