

生田絵梨花、半導体不足の影響を「感情スイッチオフ」で乗り切っていた!?
まさかこんなところにまで影響を及ぼしていたとは、アイドルファンも驚いたことだろう。
昨年末に乃木坂46を卒業した女優の生田絵梨花が、2月8日放送のバラエティ番組「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)にて、シャワー故障のトラブルに見舞わていることを明かした。
生田は「昨年末から急にシャワーの温水が出なくなってしまって…毎日水を浴び続けているんです」と告白。収録日の時点でシャワーの故障からすでに3週間ほどが経っていたそうで、しかも修理の予定が合わずに放置されている状態だという。
3週間も冷水を浴び続けている事実に共演者たちからは驚きの声があがり、番組MCの笑福亭鶴瓶は「頭とかはどうやって洗ってるの?」と心配。すると生田は「もう気合いで!」と、意外に明るい様子で答えていた。
「生田が見舞われたのは、給湯器の供給不足かもしれません。最近は給湯器の本体や部品が品薄となっており、《故障したら冬の間、冷水シャワーを浴び続けることになる》と注意喚起されているほど。その原因は意外にも半導体不足だというのです。自動車産業などを直撃している世界的な半導体不足ですが、実はガス給湯器にも半導体が使われており、《半導体が足りないので給湯器が作れない》という状況になっているようですね」(週刊誌記者)

そんな生田の仰天エピソードに、ファンからは<いくちゃん、相変わらずぶっ飛んでるな><俺なら1日でも無理だわ>といった感想が続出。その一方で<いくちゃんの我慢強さはやっぱり本物だよな>という声も漏れ伝わっているという。
筋金入りのお嬢様ながら、乃木坂46在籍時には無茶ぶりに応えてみたり、普通なら音をあげるような過酷なチャレンジも乗り越えてきた生田。そんな彼女がバラエティ番組で示した気合いがあれば、冷水シャワーなどなんのそのだというのである。
「2018年11月放送の『ウチのガヤがすみません』(日本テレビ系)で生田は、芸人・南川(現・みなみかわ)とのガマン比べ対決に挑戦。その南川はロシア武術のシステマを学んでおり、あらゆる痛みを無にする呼吸法を体得しているという触れ込みです。ここで二人は《足ツボマット》《激くさ袋》《激辛わさび寿司》《まばたき我慢ブロワー》という4つの種目に挑戦。南川が苦悶の表情を浮かべるなか、生田は表情ひとつ変えずにやり過ごし、見事に完勝を収めていました」(アイドル誌ライター)
その勝因について生田は、感情スイッチのオンとオフを自在に切り替えられることができ、オフにすれば何も感じなくできると説明していた。彼女は普段、お寿司をさび抜きで食べるほど辛い物が苦手なのだが、このガマン比べ対決ではノーリアクションで強烈な激辛わさび寿司を食べていたのである。
「これも生田に言わせれば、感情スイッチをオフにしたから食べられるということなのでしょう。その要領で冷水シャワーを浴びる際にも、感情スイッチをオフにしているのではないでしょうか」(アイドル誌ライター)
半導体不足に苦しむ自動車業界の人たちは、感情スイッチオフで苦境を乗り越えられる生田を羨ましく思っていたりして?
(石田安竹)
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