NiziU、共同生活での“約束”とは？マヤ「必ずやっている」

NiziU、スマホデビューを応援

同CMでは、NiziUのメンバーがポップでカラフルなファッションに身を包み、舞台である学校の教室で、動画視聴や自撮りなど、スマホライフを満喫している様子が描かれている。

MAKO・RIKUの「さあ、いよいよ！」「きみの番だ！」という呼びかけから始まり、MAYA・AYAKAの「きみの手に」「新しい相棒を！」、RIMA・MIIHIの「動画に音楽！」「LINEにセルフィ！」と続き、RIO・NINA・MAYUKAの「スマフォーユー！」というセリフを合図に場面が切り替わる。

後半のダンスシーンでは、テーマソングに使用された、1st Album『U』のリード曲「Chopstick」に合わせて、話題の「おはしダンス」を披露。NiziUのメンバーが「スマホデビューしよっ！」と元気いっぱいにスマホをかかげる。NiziUのメンバーがスマホの画面と教室の中を行き来する魔法のような演出や、ポップでカラフルなスタンプが楽しい、NiziUならではの魅力あふれるテレビCMとなっている。

NiziU、撮影エピソード

「親子でお店へ！」という全員揃ったセリフの前に、カメラ前でほほ笑むシーンがあったMAKO。みんなで映像をチェックしていると、RIMAは「いい笑顔ですね、リーダー！」と絶賛。MAYAはスマホを手に、電話をするようなジェスチャーやメッセージを送るようなジェスチャーをし、NINAとMIIHIは、すぐ近くにいるにも関わらず「今何してる～？」「撮影中だよ～」とスマホで通話をするマネをして、「親子の会話！（笑）」と楽しそうな様子。学校の教室をイメージしたセットを見て、RIKUは「ずっと黒板に落書きしていたい」と、ムードメーカーらしい一面をのぞかせた。

スマホデビューをしたタイミングを聞くと、RIOは「中一！」と回答。「ダンスを一人で行かなきゃいけないことが多かったから」と、理由も明かした。「私のスマホデビューは10歳でした！」とAYAKA。MAYAがスマホデビューでどうしてもやりたかったことは、映像が流れて飲み物が飲めるアプリ。「それがやりたくてスマホが欲しかった」と、スマホデビューの思い出を語った。

RIO、MAYUKA、NINAは、お互いのヘアメイクや衣装がかわいいと盛り上がり、なぜかNINAの“バブみ”の話題へ。「大人って言って欲しいときもあるし、お子ちゃまって言って欲しいときもあるから、よくわかんないんです（笑）」とRIO。MAYUKAも、「そやねん。難しいです。今はたぶんバブみの気分なんです」と同意すると、NINAは「そういう気分もあるじゃん～（笑）」と照れながらコメントしていた。

MAKO、RIKUは「好きなんですよ、ちっちゃい子。かわいい！」「みなさんかわいいです。癒しですね」と、生徒役の共演者にメロメロな様子。MAYA、AYAKAも「かわいい子たちに囲まれてます」「すごく癒されて幸せな気持ちになれます！」と、撮影の合間に生徒役の共演者とおしゃべりする様子も見せた。

さらにインタビューでは、NiziUが共同生活をする上での“約束”について質問。MAYAは、「特に約束とかは決めていないんですけど」としながらも、「みんなで休日に集まってご飯を食べたりっていうのは、必ずやっていることなんじゃないかなって思います」と回答し、NiziUの絆が伝わるインタビューとなった。最後にはメンバー全員揃って「ありがとうございました！」と一言。スタッフからの大きな拍手で撮影は締めくくられた。（modelpress編集部）

NiziUインタビュー

― NiziUに共同生活をする上でのお約束はありますか？

MAYA：特に約束とかは決めていないんですけど、みんなで休日に集まってご飯を食べたりっていうのは、必ずやっていることなんじゃないかなって思います。

― おすすめのスマホの楽しみ方を教えてください。

RIKU：お友だちと一緒に電話をしておしゃべりをしたり、自分の好きな動画とかを観て楽しむのがいいんじゃないかなって思います。

― スマホと同じくらい欠かせないものを教えてください。

MAYUKA：お風呂から上がって寝る前にいつもボディクリームを塗っているんですけど、塗らないと乾燥している気がして気が済まないので、毎日ボディクリームを使っているので、私はボディクリームを選びました。

― NiziUのメンバーと学生生活を送るとしたらどんな思い出を作りたいですか？

MAYA：やっぱり修学旅行とかに行ってみたいなって思います。

AYAKA：メンバーのみんなと球技大会とかして、ボールで対決をしたいです。

RIMA：私は文化祭とか学園祭をやったことがなくて、NiziUのみんなとおばけ屋敷とか、同じTシャツ作ったりとか、そういうものに憧れます。