Koki,、モデルと俳優の違いを語る 不思議な存在感で「AERA」初表紙
2022.02.04 17:17
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モデルのKoki,が、7日発売の雑誌「AERA」2月14日号の表紙&巻頭に初登場する。
Koki,「AERA」表紙に初登場
2月18日公開の映画「牛首村」で主演を務め、俳優としてもデビューするKoki,。カッコよさとあどけなさが同居する不思議な存在感をまとってスタジオに現れた。モデルと俳優、大きな違いは「演じる役に名前があること」だと話す。名前があることで、家族や友達、どう育ってきたかといった「背景」が生まれる、と。この感性をはぐくんだのは、家族と過ごした時間。両親の背中を見て育ったこと、家族で映画を見る時間が好きだったことなども率直に語っている。
向井康二、カメラのライティングを学ぶ
月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、今回、ポートレートのライティングを学ぶ。前回のレッスンでは、平間至と「楽器を使った撮り方」に挑戦。タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」シリーズの撮影を長年手がけてきた平間だからこそ、ここでも「うお、タワレコのポスターや!」な写真が生まれた。その写真が、「なんか、パキッとしているのは、照明かな?って」と向井も感じた、平間のライティングの秘密を教わる。向井も「ミュージシャン向井誕生やな!」と喜んだ、前回のかっこいい写真は、「壁バン」と呼ばれるライティングで撮影したという平間。今回は、ライティングによる違いを見るために、その「壁バン」と、一般的な「ソフトボックス」と呼ばれる機材を使って、向井を被写体に撮り比べた。「ほぼほぼおんなじポーズにしてもらったほうが、光質の違いがわかるかな」と言う平間に、「承知しました!俺はこのポーズから動かん!」と応じる向井。実際に2種類の写真を見比べると、照明によって雰囲気が変わることがはっきりわかる。向井に合うのはいったいどちらか、“師弟”の楽しい意見のやりとりが繰り広げられた。
自分でも背景紙やソフトボックスを使った撮影に挑戦している向井の口からは、次々に質問も飛び出した。部屋の広さに合う照明はどちらか、壁や背景紙の色による違いはあるか――「俺もほしいな!」と向井が言った、平間愛用のライティング機材についても詳しく教えてもらっている。自身が「……かっこいい」と吐息のようにつぶやいた被写体としての向井の写真や、「きゅーてぃこー!」「今度ちょっと真似してみよ!」と向井が叫んだ平間のポーズと併せて注目だ。(modelpress編集部)
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