

やす子が自衛隊で身につけた、銃マニアも感心させたテクニックとは!
これぞ本物の銃を扱った経験の証だろう。自衛隊芸人として人気の「やす子」が、銃マニアすらも感心させるテクニックを披露したという。
1月21日深夜放送の「ジロジロ有吉」(TBS系)では、やす子が「アクションシューティング」に挑戦。これはサバゲーのように相手と撃ち合うものではなく、障害物を避けながら指定されたターゲットをどれだけ速く撃てるのかを競うスポーツだ。果たして元自衛官のやす子はどれだけの成績を残せたのだろうか。
「専用の施設で初体験に挑んだやす子。陳列されている銃を見るや『うわ〜! 89式小銃だあっ! これ、自衛隊で実際に使われている銃なんです〜』と懐かしそうな表情を見せていました。実際に銃を構えると、普段のお茶らけた様子からは想像できないほど決まった姿に。あまりに見事な構え方に、スタジオの自衛隊大好き芸人・カズレーザーも『様になるな!』と感心していたほどです」(スポーツライター)
やす子は壁を向いて89式小銃を構えながら、「300メートル先の的をこう狙って撃ったりとか。そこの壁くらいの距離を当てたりとかもしていました」と自衛隊当時の思い出を口に。「うわ〜、懐かしいな」としみじみとした口調で語っていた。その構えには、素人では真似できない凄みがあったというのだ。
「銃を構えるやす子を見たインストラクターは『さすが元自衛官』と感心した様子。それは構えが決まっているということではなく、やす子が右手の人差し指をトリガー(引き金)に掛けず、まっすぐに伸ばしていたことを指摘していました。一見、銃を持ち慣れていない人の手つきにも見えますが、インストラクターは『トリガーの指の管理、しっかりしてますね』と説明。というのも実銃を構える際には絶対に暴発させないよう、実際に射撃する時以外にはトリガーに指を掛けないというのが、自衛隊や射撃競技など銃を扱う現場での大原則なのです」(前出・スポーツライター)

そんな“指の管理”は別の場面でも見ることができた。番組終盤にはスタジオ内に作ったセットで出演者が射撃体験。ここで迷彩服姿のやす子が拳銃を構える画像がタイトルバックに使われていたが、そこでも彼女は人差し指を伸ばしていたのである。
「いつも“元自衛官”の肩書きで呼ばれるやす子ですが、実は即応予備自衛官として年間30日程度の訓練を受ける現役自衛官でもあります。訓練中には実銃も扱うので“指の管理”も欠かしておらず、今回のアクションシューティング企画でもそのクセが自然に出たのは当然のことでしょう。見方を変えればやす子がしっかりと訓練を受けていることの証拠とも言えるのではないでしょうか」(前出・スポーツライター)
そんな“現役”ゆえ、番組の企画ではインストラクター顔負けの好記録をマークしたのも当然か。今回の番組でやす子を見る目が変わった視聴者も多かったのではないだろうか。
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