蒼猫いな「くびれがきれいに見えるんです」“得意なポーズ”を明かす

コスプレーヤーであり、モデルとしても活動している蒼猫いな(旧INA)が、2021年12月19日に東京・Booty東京で行われた「クリスマス！スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会後に行ったインタビューでは、得意なポーズや撮影会に向けて気を付けていること、野球少女だった頃のエピソードなどを語ってもらった。

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「Fresh！」は、東京・秋葉原を拠点に毎週末スタジオや屋外で開催されている撮影会。2022年も趣向を凝らしたイベントを開催予定だ。

――今回の撮影会はいかがでしたか？

すごく楽しかったです。プールでの撮影会だとポージングに困ってしまうこともあるんですけど、Booty東京さんはセットのバリエーションや小物が豊富なのでとてもやりやすいです。

――お気に入りのエリアは？

サイバーブースが一番好きです。バックが白くて台の上に乗っているとフィギュアっぽく撮れるんです。

――得意なポーズは？

両手を上げるポーズ。腕を上げるとくびれがきれいに見えるんです。

――撮影をしていて、シャッター音が多くなったなって感じることは？

お尻を向けたり、足を広げたり、ちょっとセクシーな感じのポーズを取った時に多くなるよう気がします。

――皆さん、お尻の方に動きますもんね。

撮られながら、その動きを見ています。皆さんお尻が好きなんですね(笑)。

――今日の水着のお気に入りポイントは？

3部で着た白い水着がお気に入り。羽根みたいなものが着いていてかわいいなと思いました。

――これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は？

スタイルのバランスの良さです。

――きれいなスタイルを維持するために気を付けていることは？

撮影会の何日か前から食事の量を減らして、当日は何も食べません。

――それは昔から？

食べるとおなかがポッコリ出ちゃうんです。食べても全然変わらない人がうらやましいです。

――撮影会が終わったら何を食べたいですか？

何でも食べたい！　そのまま飲みに行けたら幸せです。

――何を食べている時が幸せですか？

体重のことなどを気にせず思いっきりチーズやガーリックが入っているものを食べている時。おすしだったらウニが好きです。　

――お酒も飲むんですか？

家では飲まないけど、誘われたら飲みに行きます。ワインが好きで、おつまみによって赤か白を選びます。

――何か運動はしているんですか？

私は目的がないと続かないんです。昔、野球をやっていた頃は、うまくなるために必要なトレーニングをしていました。

今は歩いたり、家でゲームをやりながら体に負荷を掛けたりする程度です。

――野球はいつ頃から始めたんですか？

小学生の頃、男の子たちと一緒にやっていました。ポジションは、低学年がセカンドかショート。高学年は外野かピッチャーでした。今でもバッティングセンターに行きます。

――何km/hぐらいを打つんですか？

120km/hだったら普通に打ち返すことができます！

――2021年はどんな1年でしたか？

これまではコスプレやモデルをやっていて、本格的に水着の撮影会に参加するようになったのは(2021年の)夏頃から。自分が思っていた以上にたくさんの人に写真を撮っていただいてうれしかったですし、仕事の幅も広がりました。

――コスプレを始めたきっかけは？

ずっと興味はあったけど、やる勇気がなかったんです。1着買ってみて、それを着た写真をTwitterに載せたら反応がたくさんあって。化粧をしたり、ウイッグを付けたり、変身している感じがすごく面白いなと思いました。衣装に足りない小物などを自分で作る楽しさもあります。

――2022年は「寅年」ということで何かトライしたいことは？

DVDや写真集はもちろん、コスプレのROMも出したいです。あとは雑誌の表紙や撮り下ろしグラビア。2022年もいろいろなことに挑戦したいです。

◆取材・文＝月山武桜