ジャニーズWEST「冒険したってええじゃないか」初の昼進出 東北ロケで「変わらず攻めてます」
2022.01.15 06:00
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ジャニーズWESTが、冒険しながらご当地チャンピオンに戦いを挑む冠番組『GO!GO!WEST!!冒険したってええじゃないか ご当地ビックリ対決 in 東北』(関西テレビ※関西ローカル)が29日午後2時57分から放送する。
ジャニーズWESTの“冒険したってええじゃないか ”お昼進出
2014年9月に放送した第1弾『冒険したってええじゃないか! NIPPON 変・珍・ビックリ旅』では、ジャニーズWESTが沖縄の魅力を楽しみながら伝え、第2弾以降は『GO!GO!WEST!!冒険したってええじゃないか ご当地ビックリ対決 』と題し、ご当地選手権(大会)のチャンピオンと対決する内容へ。北海道、四国、北関東、九州、中国地方で各地のチャンピオンと対決を繰り広げてきた。これまでは深夜帯での放送だったが、今回は初のお昼の放送となる。第7弾の舞台となるのは、東北地方の岩手県と青森県。三陸鉄道でのわんこそば対決や、ねぶた祭の踊り「跳人」対決、肥料袋ソリジャンプ、頭につけた吸盤を引っ張り合う綱引き対決など、今回もジャニーズWESTが力を合わせて戦う。さらに、東北グルメや温泉を満喫するなど、観光情報も満載で届ける。
オープニング対決は、三陸鉄道の貸し切り車両内で行うわんこそば対決。全日本わんこそば選手権で5連覇を達成したチャンピオンがジャニーズWESTを迎えうつ。ジャニーズWESTは交代自由のハンデをもらい、制限時間内に何杯食べたかを競いあう。食に自信のある桐山がチームを引っ張ることができるのか。
青森県三沢市にある星野リゾート青森屋で、東北三大祭りの一つ、青森ねぶた祭のショーを体験していると、突然ドラが鳴り、対決の合図が…。ここでは、ねぶたとともに練り歩く踊り手「跳人(はねと)」のチャンピオンと、踊りで対決する。跳ね方の個性や掛け声、一緒に跳ねたくなるかが審査のポイントとなる。ダンスが得意なジャニーズWESTチームが勝利することはできるのか?さらに、ホタテやリンゴなど東北グルメも満喫する。
続いて、岩手県の安比高原スキー場を訪れたジャニーズWESTのメンバー。肥料袋で滑る“けっつじょり”や、“人間ボウリング”にも挑戦する。
青森県八甲田山中にある秘湯・酸ヶ湯温泉であたたまった後には東北イチの奇祭に挑戦。北津軽郡鶴田町の「ツル多はげます会」主催の大会で、頭につけた吸盤を引っ張り合い、先にとれた方が負けというシンプルな競技。小瀧が意外な才能を発揮し、スカウトされる事態に?ジャニーズWESTは有終の美を飾ることができるのか。
ロケを終えたメンバーは、「今回のロケで東北をめちゃくちゃ好きになりました。本当に波瀾万丈でした。勝負に勝ったのか負けたのか?ぜひ楽しみにしてください。東北サイコー!」(重岡大毅)、「ジャニーズWESTはお祭り好きで、お祭りソングなどたくさん歌わせてもらっているので、跳人対決では、みんな必要以上にテンションが上がってました」(桐山照史)、「雪予報がずれて、雪を見られなかったのですが、そういうのがジャニーズWESTらしいですね。メンバーと地方にロケに行ったらグループメールでアルバムを作るんですが、今回も皆で写真を送りあって、改めていいグループだと思いましたね」(中間淳太)、「初のお昼の放送で、今まで以上に幅広い世代の人に見てもらえるいい機会だと思うので、番組を通してジャニーズWESTの仲の良さやにぎやかさなど、ジャニーズWESTを知らなかった人にも知ってもらえるといいなと思います」(神山智洋)、「第7弾もできてすごくありがたいことですし、僕ら自身も旅行感覚で楽しんでいるところがあるので、ぜひ見てほしいです」(藤井流星)、「お昼の放送に変わっても、これまでと変わらず攻めてます(笑)。対決だけじゃなくてご当地のすばらしいところもしっかりと取り入れていますのでコロナ禍が落ち着いたらみなさんにも行っていただきたいと思いますし、行きたくなると思います」(濵田崇裕)、「念願の東北にやっと来られましたね。本当に空気がおいしくて、東北ならではの濃いお祭りがあって。僕たちもすごく楽しませてもらいました。ぜひ東北に旅行した気分になってもらいたいと思います」(小瀧望)と見どころや感想を語った。
さらに、これまでのシリーズ4作品を、15日正午からTVerとカンテレドーガにて無料配信する。(modelpress編集部)
・2017年2月12日放送
『GO!GO!WEST!! 冒険したってええじゃないか ご当地ビックリ対決in四国』
・2017年9月17日放送
『GO!GO!WEST!! 冒険したってええじゃないか ご当地ビックリ対決in北関東』
・2019年8月18日放送
『GO!GO!WEST!! 冒険したってええじゃないか ご当地ビックリ対決in九州』
・2020年10月18日放送
『GO!GO!WEST!! 冒険したってええじゃないか ご当地ビックリ対決in中国地方』
配信期間:1月15日正午~2月5日
ジャニーズWESTコメント全文
【重岡大毅】東北のみなさんが優しくてノリノリで参加してくれました。今回のロケで東北をめちゃくちゃ好きになりました。勝負事は負けると本気で悔しいので、絶対勝つぞっていう意気込みで臨みましたね。僕はメンバーとずっと一緒にいて、ずっと笑っているのでそこを見てほしいです。今回、跳人もねぶた祭も初めて見させてもらい、一目惚れしちゃったので、ねぶた祭に絶対行こうと思いました。ソリジャンプも楽しかったなぁ。子どもの頃に戻った感じで、おしりに段ボールを敷いて滑るのとか、よくやっていたので。まさかあれが競技になっているとは思わなかったです。宿泊したホテルでは、露天風呂に(藤井)流星と1時間ぐらい一緒に入ってました。ご飯も美味しかったし、ホタテのお味噌汁や、にんにくも美味しかったです。第7弾は、本当に波瀾万丈でした。勝負に勝ったのか負けたのか?ぜひ楽しみにしてください。東北サイコー!
【桐山照史】
人がすごく温かかったですね。出演してくれたチャンピオンの方々もそうですけど「応援してるよ」「見てるよ」って言ってくださる方が多かったのですごくありがたかったです。今回は青森・岩手だったけど、秋田とかもお祭りが多そうだから、また東北に来たいですね。わんこそば対決は、まだまだ食べられると思いました(笑)。今度は自分が何杯食べられるのか本気でやってみたいですね。三陸鉄道にも乗りたいと思っていたんです。電車でゆっくり旅することがないので、こういう電車にゆったり揺られるのもいいなぁと感じるようになりました。最高でした。ジャニーズWESTはお祭り好きで、お祭りソングなどたくさん歌わせてもらっているので、跳人対決では、みんな必要以上にテンションが上がってました。リズムに乗って遊べるのがいいなと思いました。今回メンバーたちが面白いなと改めて感じました。どんだけスベろうが助けてくれる仲間がいるのは素晴らしいです。お昼の放送になって、見ていただける層も変わると思うし、見てくれる方に「行きたいなぁ」と思ってもらえるように全力で楽しめたらと思います。番組を7回も続けさせていただきすごく感謝ですし、ロケに行っていろんな人とふれあえる楽しさを、祭りや地方の言葉を通して感じられたので、旅番組のようなバラエティーのような二面性のある所を楽しんでもらえたらなと思います。
【中間淳太】
お昼の時間帯の放送は初めてですし、小瀧が以前から行きたいと言っていた希望が叶って、ジャニーズWESTのメンバーが初上陸だったので東北はすごく楽しみでした。わんこそば対決で僕はけっこう頑張ったんですけど、シゲ(重岡)が本当に弱かった(笑)。電車内での対決だったから、景色を楽しみたいのに勝負に夢中になっていました。東北グルメでは、リンゴの天ぷらを初めて食べたんですけどさっぱりして美味しかったです。僕おつまみ系好きなので、ホヤも美味しかったです。ホタテのお味噌汁は今まで飲んだお味噌汁の中でトップクラスの美味しさでした。ねぶたは初めて見ました。跳人も面白かったし楽しかったです。雪が1mmも降ってないところでの雪山対決でしたね(笑)。雪予報がずれて、雪を見られなかったのですが、そういうのがジャニーズWESTらしいですね。チャンピオンも面白い方で、スノーボーリングもけっつじょりもいい意味でくだらない感じで(笑)、くだらないことを本気でやってるのが面白いです。毎回見てくださっている方からしたら、今回はご褒美的な要素もたくさんあるので、番組を見たら旅行に行きたくなるんじゃないかなと思います。いつもは勝負がどうなるかハラハラドキドキなんですけど、今回は観光の情報も入ってるので、東北の魅力が伝わればいいなと思います。メンバーと地方にロケに行ったらグループメールでアルバムを作るんですよ。今回もそれで皆で写真を送りあって、改めていいグループだと思いましたね。
【神山智洋】
初のお昼の放送で、今まで以上に幅広い世代の人に見てもらえるいい機会だと思うので、番組を通してジャニーズWESTの仲の良さやにぎやかさなど、ジャニーズWESTを知らなかった人にも知ってもらえるといいなと思います。東北は温かい人がすごく多いというイメージで、自然もたくさんあるし、個人的に東北地方にまた旅行に来たいなと思いました。僕はスイーツをいっぱい食べられたのがうれしかったです。わんこそば対決は、朝イチでやることではないですね(笑)。三陸鉄道さんにもご協力いただいて、景色もきれいで海のそばを走って…そんな中でわんこそばを一生懸命食べました(笑)。大人になって体を動かす機会が減っているなかで、跳人のチャンピオンは40年ずっと跳人をやってると聞いて、人生かけてやってることがある人って年齢を重ねてもいきいきしてキラキラしてるなと感じました。初めて踊りを生で見て、ねぶた祭を実際に見たいなと思いました。
ジャニーズWESTがデビューして7年たって、メンバーそれぞれのキャラクターも確立されてきて、それを生かせる番組をさせてもらえる、すごい素が出る番組です。今後は東海地方・中部地方に行って、最後は関西で!ホームで勝ち星上げたいですね。
【藤井流星】
ジャニーズWESTを知らない方にも楽しんでもらえる番組になっていると思いますし、変わらず僕ら7人がワチャワチャしてる姿もみられるので、いろんな方が楽しめると思います。跳人は踊ってみて、“跳人大喜利”みたいになっていたのでソワソワしてました(笑)。自由にやってくださいとしか言われなかったので…関西育ちの7人なので、何かしないとダメなんだろうなと。最後の小瀧がそのハードルをどう乗り越えるかっていう…小瀧に注目です(笑)。食事も最高でした!ホタテや漬け丼とか、リンゴジュースもおいしかったです。リンゴの可能性すごいなって…リンゴの天ぷらは甘みがすごかったです。リンゴチップスも美味しかったですし、お土産にリンゴパイを買いました。第7弾もできてすごくありがたいことですし、僕ら自身も旅行感覚で楽しんでるところがあるので、ぜひ見てほしいです。
【濵田崇裕】
お昼の放送に変わっても、これまでと変わらず攻めてます(笑)。初めて跳人を生で見ました。ねぶた祭では跳人を1時間半も続けると聞いて、何十年も続けていらして大変だと思うんですけど、相当好きなんだなというのが伝わりました。やってみて思ったのが、思いのほかジャンプは難しい…普段ダンスをやっていても難しいです。 東北は最高でした。あんなに柔らかくて甘いホタテは初めて食べました。みそ汁と刺身を食べたけど刺身は衝撃的でした。今回は、けっつじょり(肥料袋そりジャンプ)の奇跡、ハプニング?を見てほしいです。跳人は神ちゃん(神山)のアクロバティックな部分にジャニーズらしさが出ていました。神ちゃん何かしてくれるかなと思ってたら、1番の大技を出してきて、僕もするか悩んだけど神ちゃんがかっこいい方をやったので、ボケました(笑)。対決だけじゃなくてご当地のすばらしいところもしっかりと取り入れていますので、コロナ禍が落ち着いたらみなさんにも行っていただきたいと思いますし、行きたくなると思います。青森と岩手の人の温かさもしっかりと感じられると思いますので見てください。
【小瀧望】
僕たちをとおして東北のいいところを知っていただけたら嬉しいので、楽しく見ていただけたらと思います。念願の東北にやっと来られましたね。本当に空気がおいしくて、東北ならではの濃いお祭りがあって。雪が降っていたらいいロケーションお届けできたのかなと思いますけど…そうではない魅力もお届けできたと思いますし、みなさんのキャラがすごくよかった。僕たちもすごく楽しませてもらいました。僕たちの素の部分が出ていますし、東北のお祭りの文化なども知ってもらえるいい機会だと思うので、ぜひ東北に旅行した気分になってもらいたいと思います。
【Not Sponsored 記事】
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