松本潤、“俳優としての使命”語る「AERA」表紙登場
2022.01.07 17:52
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嵐の松本潤が、8日発売の「AERA」1月17日増大号の表紙に登場。“俳優としての使命”を語った。
松本潤「AERA」表紙に登場
現在、主演映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」が公開中の松本。1月20日には、主演ドラマ「となりのチカラ」の放送もスタートし、来年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」に主演することも決まっている。俳優として、まさに脂がのっていると言っていいタイミングで、AERAの表紙に登場。撮影が行われたのは2021年末。分刻みのスケジュールにもいやな顔一つせず、一人一人に挨拶しながらスタジオ入りし、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花と何げない会話を交わしながら、リラックスした表情でカメラの前に立った。
松本潤、“俳優としての使命”語る
インタビューは、「となりのチカラ」の脚本を手がける遊川和彦氏について「怖い人だ、という噂を聞いていた」という話からスタート。実際に会ってその印象は変わっていったようだが、手にした準備稿は「遊川さんからの挑戦状だな、と受け止めました」と松本。ドラマが始まればきっとわかるであろう、「挑戦状」の意味とは。演じる「チカラ」は、自分自身とは全く異なるタイプのキャラクター。その「チカラ」を自分の体になじませる方法や、命の吹き込み方、そして、俳優である自分がこのドラマで果たすべき使命。松本の言葉は、次第に熱を帯びていく。コロナ禍で強くなったという仕事への思いも含め、「俳優・松本潤」のありようが見えてくるインタビューとなった。
「向井康二が撮る 特別編」も掲載
さらに今回は、「向井康二が撮る 特別編」も4ページにわたって掲載。Snow Manのライブツアー「Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania」のバックステージで、Photo Boyこと向井が撮影し、自身でセレクトしたオフショット15点を、コメントを添えて掲載。ツアー期間中に誕生日を迎えたメンバーを祝う準備をする姿や、スロープを走りながらシャッターを切った写真、楽屋ですやすやと眠る顔など、向井にしか撮れない場面の数々は、もちろん本誌独占。月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前号から先生を務めている平間至氏との即興撮影対決「後編」。車を題材に、お互いをモデルにして6カットを撮る、というお題を与えられた向井。土砂降りのなか、残りも迷いなく撮っていく。その場にあるものを画面内に取り込んだり、雨でついた水滴を生かしたり。配色や構図のセンスが充分に発揮された3枚になった。平間氏による後半3カットも、垂涎ものだ。
「完全に、彼女目線で撮りました」と平間氏が明かした助手席からのアングルに、向井が「気持ちい!」と叫んだ「絶対こういうことはしないよという場面」。そして、向井自身が「この写真、ええなあ」「まねしよ!」ととても気に入った「『向井くん全部のせ』カット」。「おかんもごちそうさまや」な写真の数々に注目だ。(modelpress編集部)
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