乃木坂46久保史緒里ら新成人8人は“新・華の2001年組” 先輩メンバーへのリスペクト込め決意
2022.01.07 17:00
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乃木坂46で2022年に新成人を迎える久保史緒里、阪口珠美、中村麗乃、遠藤さくら、賀喜遥香、金川紗耶、北川悠理、佐藤璃果の8人が7日、ゆかりのある東京・乃木神社で成人式を行った。囲み取材では、今年の新成人8人を「新・華の2001年組」と命名し、決意も明かした。
久保史緒里ら新成人は「新・華の2001年組」
艷やかな振り袖姿で登場した8人。囲み取材で「今年の新成人の皆さんは何世代?」と聞かれると、事前に8人で考えてきたようで、久保が代表して「自信を持って言わせていただきます!」と宣言。「今回は10回目の乃木坂成人式で、最多人数の8人なんですけど、過去に7人の世代の“華の94年組”というものがありまして。その先輩方が全員卒業してしまったので、ずっとその先輩方を見ていたということもあり、我々が3・4期生しかいないということで、我々からさらに乃木坂の10周年を盛り上げていきたいなという気持ちも込めて、大変おこがましいのですが“新・華の2001年組”世代とさせていただきたいなと思います!」と先輩へのリスペクトを込めて、「新・華の2021年組」と名付けた。
これには遠藤も「目指せ!ですよね。追いつきたいという思いもありますし、私はすごく賛成です!」とにっこり。「新・華の2001年組」の強みを聞かれると、賀喜は「21世紀生まれです!」と堂々と伝えて会場の笑いを誘い、「21世紀になった時に生まれたので、歴史のパワーに満ちあふれているなと思います。8人もいるので、8人分の歴史パワーで頑張ります!」と説明していた。
乃木坂46は「グループとしても変化がある」今後への決意
そして、今後の乃木坂46について「10年目にして乃木坂46は今年日産スタジアムという新しい場所でのライブを控えていたり、新メンバーの加入もあるということで、グループとしても変化があると思います」と話した久保。「卒業していく先輩方もいる中で、我々はただ前を向いて前進していくことが今1番必要なことだなと思っているので、乃木坂46としてまだまだ攻めの姿勢を大事に、我々後輩からも乃木坂46を盛り上げていきたいと思います」とグループを盛り上げていく決意を語っていた。
乃木坂46久保史緒里ら、振袖で登場
2022年に成人式を迎えるのは、グループ加入当時“新・中3トリオ”と呼ばれていた久保、阪口、中村の3人や、加入後すぐにセンター・フロントメンバーに抜擢され話題となった次世代エース・遠藤、賀喜などを含めた計8人。8人が成人を迎えるのは、グループ史上最大人数となる。前日の雪がまだ残る境内。色とりどりの艶やかな振袖姿でマスコミの前に姿を現した8人は、神主と共に鳥居をくぐり、石畳みを歩いて本殿へ。本殿内で祈祷した。(modelpress編集部)
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