HiHi Jets高橋優斗＆井上瑞稀、USJクルーの神対応をスカッとドラマ化

高橋優斗＆井上瑞稀ら、USJクルーの神対応を熱演

番組が独自に取材を重ねることで見えてきた“知られざる”エピソードの数々を豪華俳優陣でお届けしてきた人気のシリーズ「実話特集SP」。2時間SPの今回お届けするのは、今年開業20周年を迎えた「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」。常に新しい感動と喜びを届け続けるテーマパークで本当にあったエピソードを実際の映像やインタビューも交えながらスカッとドラマ化。

なかでも注目なのは、伝説のアイドルグループ・元光GENJIの内海光司と佐藤アツヒロや、歌に加えて演技力にも定評のあるHiHi Jetsの高橋、井上らが制服に身を包み、いつでも笑顔でゲストを迎えるユニバーサル・スタジオ・ジャパンが誇るクルー役を好演する「神対応4連発」。実際にクルーのもとに届いた手紙の中から内海が演じるのは、来園した倦怠期の夫婦に“最高にハッピーな時間を過ごせる方法”を提案するクルー役。お土産袋に隠されたある秘密をきっかけに、笑顔を取り戻し、久しぶりに手をつないで歩くという夫婦の絆が深まったというエピソード。パーク内にちりばめられたハッピーになれるという秘密を、うれしそうに紹介する内海の満面の笑顔は必見。

さらに、佐藤は大人気のウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターで魔法使いの住む、ホグズミード村のクルー役として“シャイだった女の子が積極的な性格に変わった”というエピソードに登場する。映画さながらに、実際につえを振って魔法をかけることができるという“ワンド・マジック“を楽しむことができるエリアにやって来るも、周りの目が気になり動けなくなってしまったという女の子に、いったいどんな魔法のような言葉で積極的になれるきっかけ作ってあげるのか。恥ずかしがって前に踏み出せない女の子を優しく導いてあげるお兄さんの様な温かい演技を披露する佐藤も注目だ。

また、高橋は“手荷物検査を嫌がる女の子を笑顔にした神対応”エピソードに登場する。自分の荷物を見られて怒られてしまうのではと勘違いし、バッグの中を見せることを嫌がる幼い女の子の様子を見かけた髙橋演じるクルーが、その女の子にかけた一言とは。子どもと同じ目線になって優しい笑顔で話しかける髙橋の姿に、スタジオでもキュンとしてしまうゲストも。そして、“ささいなことでけんかしてしまったカップルを笑顔にする”エピソードでは井上がパーク内のレストランで働くクルー役に。食事中にけんかしてしまい、彼女が店を飛び出していく様子を見ていたクルーが、2人の仲を取り持つために席に残っていた男性に伝えたすてきな提案とは！？かわいらしい表情で純真無垢に、仲直りのための提案するクルーを演じる井上の姿も見逃せない。

横山由依・新妻聖子らも登場

そのほかにも、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの“ウソみたいなホントの話”では今から10年前に新妻聖子が演じるクルーからもらったシールをボロボロになるまで大事に持ち続け、今ではクルーとしてゲストに笑顔を届ける立場になったという感動のエピソードを紹介。引っ込み思案だった少年に勇気を与えるきっかけとなったという、クルーから手渡されたシールの裏に書かれていたメッセージとは。そして、“夫を亡くしふさぎ込んでしまった義母と訪れた時の神対応”では横山由依がパークコンシェルジュ役で登場。

石野真子演じる義母が、ある一枚のシールをきっかけに特別な体験をしながら次第に笑顔になっていくという心温まるエピソードをお届けする。また、“困難に立ち向かって成功”エピソードでは、自ら志願してコミュニティリレーション課でスタートを切ったスタッフの役を山口智充が演じる。元々アナログな社員だったが、VR開発のリーダーとしてプロジェクトを成功に導くために奮闘していく姿をスカッとドラマで描いていく。病気のこどもたちのために今できることをという視点で生まれた“VRパークツアー”を、子供たちが実際に楽しむ姿や、発案者のインタビュー映像などを交えて紹介する。さらに、コロナ禍で迎えたピンチをチャンスに変えた大逆転エピソードを松下由樹や石垣佑磨が演じるなど、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのエピソードが盛りだくさん。

実話特集以外にも、最後に迷惑客に向けて放たれるキレのある「GO！」の決めぜりふが話題の、郷ひろみ演じる「神店長スカッと」第4弾をお届けするほか、感動を呼ぶストーリーに涙するゲストも多い「ファミリースカッと」シリーズでは中尾ミエらが“亡くなった息子たちのために、毎年飾り付けをする老夫婦”のエピソードを演じる。

番組に寄せられた15万通を超える投稿の中から選ばれた、ふと笑ってしまうような実体験から、涙がこぼれる実話エピソードまで、さまざまなスカッとドラマを豪華俳優陣でお届けする2時間SPとなる。（modelpress編集部）