嬉野ゆみ/撮影:TOYO/画像提供:Mi-glamu

10代で起業した美女・嬉野ゆみ、“もっちり素肌”の裏にストイックな努力「お風呂にスマホを持ち込まない」理由とは?<モデルプレスインタビュー>

2021.12.12 19:00

上品で女性らしいボディラインを武器にインフルエンサーとして活動する、嬉野ゆみ(25)。“杏仁ボディ”とも称される彼女が、透明感の溢れる“もっちり素肌”を作るためにしている努力とは?美意識が高まったきっかけや、足痩せのためにしているマッサージなども聞いた。


あざとさが話題のインフルエンサー・嬉野ゆみとは?

嬉野ゆみ(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
嬉野ゆみ(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
19歳で起業し、インフルエンサー事業の会社を立ち上げた経験を持つ嬉野。会社売却後はフリーでインフルエンサー関連のPRやキャスティングに従事し、2019年からは自身もインフルエンサーとして活動。

“うれしのちゃん”の愛称でも親しまれ、Instagramでは「あざといは正義」をコンセプトに「彼女感」や「あざとさ」が詰まった投稿が注目されている。

Amazon限定『嬉野ゆみ1st写真集 うれしのちゃん』(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
Amazon限定『嬉野ゆみ1st写真集 うれしのちゃん』(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
さらに、11月17日には写真集『嬉野ゆみ1st写真集 うれしのちゃん』を発売。同作ではInstagramの“その先”を解禁し、これまで見せたことがなかったTバック姿や手ブラ姿などを大胆に披露。男女問わず見惚れる“杏仁ボディ”が注目を集めており、今回はそんな美意識が高い嬉野が美容に興味を持ったきっかけや、スタイルキープのためにしている努力を聞いた。


嬉野ゆみ、美意識上がったきっかけ明かす

【モデルプレス独占アザーカット】嬉野ゆみ(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
【モデルプレス独占アザーカット】嬉野ゆみ(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
― 嬉野さんが美容に興味を持ったきっかけはなんでしたか?

嬉野:数年前、クレンジングオイルを使ったときに、酒さ(しゅさ)になってしまったことがきっかけです。酒さには、ポツポツと赤くかゆみのある湿疹のようなものができてしまう症状があるのですが、それが何度も再発してしまい悩んだ時期もありました。

皮膚科に1年通ったことで酒さは完治しましたが、それを機に、徹底的に食生活とスキンケアを見直すようになりました。

― 食生活では、どんなことを意識するようになったのですか?

嬉野:タンパク質を中心とするために、お肉やお魚をメインに食べるようになりました。お酒はほとんど飲まないですし、揚げ物などのお惣菜を買うことも控えているのですが、甘いものが好きなので、我慢しすぎずご褒美として食べるようにしています!

また、サプリメントでも栄養を補っていて、最近はビタミンC、ビタミンB-100、ビタミンDなど、色々なビタミンを摂取しているほか、皮膚科で処方されるグルタチオン、ハイチオール、シナールなどのビタミン剤も飲んでいます。


嬉野ゆみ「お風呂にスマホを持ち込まない」理由とは?

嬉野ゆみ/撮影:TOYO/画像提供:Mi-glamu
嬉野ゆみ/撮影:TOYO/画像提供:Mi-glamu
― 肌荒れをきっかけに美意識を高めた嬉野さんですが、最近はどのようなスキンケアをしていますか?

嬉野:私は乾燥肌なので、お風呂上がりにはすぐボディローションを塗って保湿しています。最近だとハトムギエキスが入ったものがお気に入りで、朝にシャワーを浴びた後にもできるだけ塗るようにしています。

― お風呂上がりにはマッサージなどもしていますか?

嬉野:面倒くさがりな性格なので、マッサージはお風呂でやってしまいます!1時間くらい入ることが多いのですが、スマートフォンなどは持ち込まずに「湯船に浸かっている時間はマッサージをする」と決めて頑張っています!

― どんなマッサージをしているんですか?

嬉野:主に足首を回したり、ふくらはぎを指で押したりしてほぐすことが多いです。特に足首は動かさないと凝り固まって冷えにも繋がるので、重点的にマッサージをしています!

嬉野ゆみ(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
嬉野ゆみ(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
― 足の冷えをとることで、むくみも解消されそうですね。嬉野さんは理想としているボディはありますか?

嬉野:「杏仁ボディ」というキャッチコピーを掲げているように、もちもちとしたお肌を目指しているので、太ももは多少太くても良いと考えています。でも、その分くびれや足首などを細くすることでメリハリのあるボディラインを作ることが理想です。

― くびれを作るためにオススメのトレーニングはありますか?

嬉野:私も日々試行錯誤しているのですが、仰向けに寝た状態で両足を動かす「足パカ運動」を行う際に、足を少し後ろに倒すとくびれに効きます!

嬉野ゆみ/撮影:TOYO/画像提供:Mi-glamu
嬉野ゆみ/撮影:TOYO/画像提供:Mi-glamu
嬉野ゆみ(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
嬉野ゆみ(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
― 全身に効果があるのですね!日々ボディメイクを続けることはとても大変だと思うのですが、モチベーションはどのように保っていますか?

嬉野:「見られる意識」がモチベーションとなって、続けることができています。私はInstagramを始めた2年前から体重が7キロくらい減っているのですが、これは体重を減らそうと頑張ったわけではなく、表に立つ上で「自分磨き」を意識しているうちに自然と落ちていったんです。

普段から鏡で自分の状態をチェックしたり、写真を見返したりするだけでも意識は高まるし、現状を知ることは肌荒れの早期発見などにも繋がるので、自分磨きをする上で自分を見つめ直すことは、本当に大切だと思います!

― 参考になります!ありがとうございました。

(modelpress編集部)

嬉野ゆみ(うれしの・ゆみ)プロフィール

生年月日:1996年07月24日
出身地:神奈川県

19歳で起業し、現在はフリーでインフルエンサー関連のPRやキャスティングに従事。自身もインフルエンサーとして“彼女感”“あざとい”が詰まったInstagramが注目を集めている。

2021年9月、インフルエンサー専門のサブスク型プレミアムファンクラブコミュニティプラットフォーム「COVERJU(カバージュ) by Mi-glamu(ミーグラム)」にて、ファンクラブ『うれしのちゃんのお部屋』を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
【Not Sponsored 記事】

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