【バチェラー4 第4話～第6話】“お泊り事件”巡り険悪ムード…史上初の辞退も 残る3人は誰？

【「バチェラー・ジャパン」シーズン4 第4話 “お泊り事件”巡り険悪なムード 史上初の展開も】

第3話にてマツエクサロン経営者である・中野綾香（なかの・あやか／30）とお泊りデートを敢行したことが話題となっていた4代目バチェラーの黄皓（こう・こう）。

その夜のことについて女性たちの間で様々な憶測が飛び交う中、次なるグループデートが発表される。選ばれたのは、鍼灸師の藤原望未（ふじはら・のぞみ／25）、アニメーション会社勤務の白川理桜（しらかわ・りお／27）、社会学者の松本妃奈子（まつもと・ひなこ／29）、医師の坂入みずき（さかいり・みずき／28）、第2話からの途中参加者であり通訳の李起林（い・ぎりむ／28）の5名。

BBQで親睦を深めるバチェラーと女性陣だったが、デートの後半、「書かれている質問に、必ず答えなければいけない」というルールのもと“真実のクエスチョンカード”が配られると、女性陣は思い思いにバチェラーに聞きたいことを記入した。

一方、デートに参加していない女性陣がバチェラーハウスで悶々と待機していると、そこには進行役・坂東工の姿が。驚く一同に向け、なんとグループデートで行われている“真実のクエスチョンカード”を彼女たちにも渡す。悩みながらも質問を記入する彼女たちだったが、「バチェラーと唇を交わしたことがある？」という直球質問を皮切りに、遂に、“秘密のお泊り”事件についての質問が中野に及ぶと事態は急変。中野からキスとお泊りの事実を聞かされた女性たちはいら立ちと不安を募らせ、ある女性は「嘘をついたのが1番許せない」と黄への怒りをあらわにする。

このカードゲームを発端に一部の女性陣から黄への目は一変。その後は疑念を晴らすため黄と1：1で話し合いを行った女性も。涙ながらにそれぞれの思いを打ち明けた結果、ある1人の女性は自ら辞退を申し出てしまう。その展開には黄も涙を見せていた。

【「バチェラー・ジャパン」シーズン4 第5話】キス続々 恒例“2on1デート”も登場

波乱の第4話から一夜明け、第5話では、李、藤原をそれぞれ2ショットデートの相手に選んだ黄。

しかし、デート中新たにキスをした黄の行動に、残された女性陣はまたも困惑気味。

そんな中遂に、女性2人とバチェラーの3人でデートを行いローズを渡されなかった片方の女性はその時点で脱落してしまう、番組恒例の2on1デートの実施が坂東によって告げられる。

選ばれたのは、建築事務所・事務の青山明香里（あおやま・あかり／24）とパーソナルトレーナーの秋倉諒子（あきくら・りょうこ／30）。「より覚悟をもって決断をしなければならないタイミングになった」と語る黄は、これまでまるで友人のような関係を築いてきた2人のどちらかを落とす辛い選択を自らに課した。

果たして選ばれるのはどちらの女性か…。

ローズセレモニーではさらに2名が脱落し、いよいよ残す女性は5名までとなった。

【「バチェラー・ジャパン」シーズン4 第6話】残る3本のローズは誰の手に？MC陣も驚き

南国の楽園・プーケットを舞台に行われてきた彼らの旅もいよいよ終盤。黄も女性陣も互いに一層結婚への意識が高まる中、「今回のテーマは覚悟」だと語る黄。

まずは、グループデートに招待したパン教室講師の休井美郷（きゅうい・みさと／30）、藤原、秋倉、李の4名とともに、地元の思い出の場所をイラストで発表し合うデートを考案。和気あいあいとした時間が進む中、1人残された中野は夜の2ショットデートを楽しみに余裕の表情を浮かべるが…。

さらに、翌朝女性陣一人ひとりに向け、手紙を用意した黄。改めて全員をデートに誘った彼は、自分の感情をゆっくりと再確認していく。そして訪れるプーケットでの最後のローズセレモニー。今回落ちるのは2名。果たして誰がローズを手にしたのか。

脱落となってしまった2人を受けて、スタジオMCの指原莉乃は「歴史ですよ…。やだ！もっと見たかった！」とその惜しさを全面に。残った3人を前に同じくMCの藤森慎吾は「3強じゃないですか…」、指原も「三者三様！」と次々にコメントを残していた。

次回は日本へ帰国し、結婚に向けて女性陣の家族にバチェラーが対面する。（modelpress編集部）