

日テレ忽滑谷こころアナ、後輩からの突き上げでオードリーにアピールか
日本テレビの忽滑谷こころアナが、アメフトファンを喜ばせてくれたようだ。
2年目の忽滑谷アナは、この10月から同局のスポーツ情報番組「Going!Sports&News」で日曜アシスタントを担当。聖心女子大ではラクロスに打ち込んでいたこともあり、スポーツ情報サイトの「web Sportiva」の11月14日付インタビュー記事ではスポーツに対する想いを語っている。
同記事ではまず東京五輪とパラ五輪について熱く語り、次いで自身が打ち込んでいたラクロスに言及。その流れでカレッジスポーツの普及についても話が及び、ここで昨年レギュラー出演していた番組の話題になったのである。
「忽滑谷アナは入社1年目に『オードリーのNFL倶楽部』を担当させてもらったと回顧。その流れで『まだまだアメフトの魅力はたくさん伝えられるなと、番組を通じて感じました』と語っていました。彼女は『せっかくおもしろいスポーツなのにその魅力を知らない人がいるのはもったいない』との思いを抱いており、なんとか少しでも知ってもらえないかといつも考えているのだとか。アメフトファンとしては実に嬉しい言葉です」(スポーツライター)
その「NFL倶楽部」では入社1年目の女子アナがアシスタントに起用されるのが恒例となっており、「ZIP!」の水卜麻美アナをはじめ、岩田絵里奈アナや滝菜月アナなど情報番組を担当する面々も通過してきた道となっている。

ただ多くの女子アナは同番組を卒業すると、アメフトから離れてしまうのも否めないところ。もともとアメフトが好きだった久野静香アナのような例外もいるが、忽滑谷アナは根っからの体育会系とあってアメフトへの興味は強いようで、今季になっても同番組で推しチームにしていたロサンゼルス・ラムズの話題をリツイートしているほどだ。それに加えて彼女には引き続き「NFL倶楽部」に興味を持ち続ける理由があるという。
「今季の『NFL倶楽部』では新人の小髙茉緒アナがアシスタントを担当。11年間バドミントンに打ち込んできた経験をもとにアメフトの知識も貪欲に吸収し、大先輩のオードリーにもぐいぐいと迫る姿はオードリーの二人からも好感されています。その小髙アナと忽滑谷アナは仲が良く、どうやら彼女の活躍に触発されている様子。9月30日にはインスタグラムに『NFL倶楽部、頑張ってます 新人の小髙茉緒アナウンサー』と綴っており、忽滑谷アナとしても自分を可愛がってくれたオードリーに対し、《忽滑谷ここにあり》をアピールしておきたいところでしょう」(前出・スポーツライター)
そんな思いが叶ったのか、11月27日にはYouTubeにて「ZIP!」と「NFL倶楽部」のコラボが実現。「NFL倶楽部」卒業生の水卜アナと忽滑谷アナが、現役アシスタントの小髙アナと絡むというお得感満載のコラボ動画となっている。この調子で忽滑谷アナに加えて水卜アナも、オードリーに再会する流れがありえるかも!?

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