ティモンディ、スキンケア事情&30歳の抱負を明かす
2021.11.09 18:35
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お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行、前田裕太が9日、都内にて開催されたメンズスキンケア新ブランドのPRイベントに出演。スキンケアへの意識や30歳を迎える抱負を語った。
ティモンディのスキンケア意識は?
ティモンディの2人は、お馴染みの青とオレンジの衣装から、この日は、前田がブラック、高岸がグリーンの衣装にチェンジして登壇。高岸は「商品カラーに合わせてきました」といい、前田は「黒だけだと普通の人(笑)」と印象を言葉に。2人は高校野球の名門である愛媛県済美高校野球部の同期。スキンケアについて尋ねられると、前田は、「この職業になってからメイクをするようになりましたが、野球をやっていたときは365日外で練習してたし、スキンケアをする時間もなかったので、他の高校生に比べたら肌はボロボロだったかもしれません」と述懐。
高岸は、「スキンケアの意識は僕も低いですね。基本的にメイクはしないので。基本的に何かを投げたり、どこかに逃げたりしてて、…汗をかいて、ふいちゃので」「何かしら常に汗ばんでいて、それで潤いを保っている感じです」と言葉に。
そんな高岸もメンズスキンケア商品を使ったといい、「ワンプッシュのスプレーでできるし、使ってみて潤いも感じますので、全国の球児にも使って頂きたいです。肌に悩んでる子も多いと思いますので、イニング交代中のベンチでさらっと」と、“高岸流”にコメントした。
ティモンディ、30歳を迎える抱負披露
2人は、来年30歳になる。30歳を迎える心境を尋ねられると、前田は、「社会人でいうとまだまだ若手で、中堅にもなっていないと思いますので、上を見てやっていきたいです。僕たちは、サンドウィッチマンさんに憧れて今の事務所にも入ったのですが、サンドウィッチマンさんを目指して、ひたすら走っていきたいです」と意気込み。高岸は、「僕は人生のテーマが『応援する』です。応援人として、30代でも、みんなを少しでも前向きに元気にできるように努めていきたいです」とキッパリ。
30歳を迎える抱負を一文字で表すことになり、前田は「A」、高岸は「や」の文字を選択。前田は、「商品名の『A』であり、事務所のエース、ひいてはお笑い界のエースを目指していきたいです」と「A」に込めた想いを明かした。高岸は、「来年も、今年と同じような気持ちで、全力でみんなを、この言葉で応援していきたいです。『2022年もみんなが“や”ればできる!』」と告げ、大きな拍手を浴びた。
人気のティモンディだが、近況が話題にあがると、前田は「29歳にもなって2人でキャッチボールをする休日を過ごしているのですが、幅広い年代の方から、声をかけられるようになりました」と変化を紹介。高岸は「小さい子どもから、『スマイルマン!』と呼ばれます」と明かした。
そんな高岸は、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に北条氏を支える武士・仁田忠常役で出演する。普段はメイクはしないという高岸だが、大河の様子を質問されると、「メイクすることで集中して仁田忠常役に没入できるので、勉強になります」と気づきを紹介した。「僕のような人間でも、大河ドラマでの演技を通して、少しでも前向きになる方が増えて頂けるように、頑張ります」と意気込みを語った。
ティモンディ、新庄剛志監督にラブコール
また、野球界では、“ビッグボス”こと日本ハム・新庄剛志監督が話題を集めていることについて、高岸は「ビッグボスはそのままで大丈夫だと思います。スターらしく、みなさんに元気と勇気を与えていってほしいです」と告げ、「僕たちは北海道で冠番組を持っているので、いつか対戦させて頂きたいと思ってます」とラブコール。前田は、以前、新庄から「野球、やろうぜ」と声を掛けられたことがあるといい、「いつか、何らかの形で、一緒に野球ができたら」と共演を願った。
この日、MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、MVP最終候補に選出され、大谷選手は年代としては2人の2つ下になるそうだが、前田は「勇気をたくさんもらえる選手」と絶賛。高岸は「この成績を残しながら、ごみを拾ったり、ファンサービスを欠かさなかったりと、模範になる行動をする方です。一緒に野球界を盛り上げて行けたらなと思います」と語った。(modelpress編集部)
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