「14ALL」初ミッション開幕(提供写真)

新ボーイズグループオーディション「14ALL」初ミッション開幕 グループパフォーマンス披露

2021.11.06 14:18

新ボーイズグループサバイバルオーディション番組『14ALL』の初めてのミッションが開幕した。


新ボーイズグループオーディション「14ALL」

竹内由恵(提供写真)
竹内由恵(提供写真)
前回からチームで猛練習を重ねて挑むのは、ミッション1「グループパフォーマンス評価」。司会進行は元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵が務め、候補生は3つのグループに分かれ、与えられた課題曲をステージ上で披露。

審査員は音楽クリエイター・プロデューサーの大橋莉子、blowout Entertainment代表の一ノ宮佑貴、SHINeeやINFINITEなど様々なK-POPアーティストのボーカルディレクターを務める近藤章裕、東方神起のサポートダンサーをはじめ、様々なK-POPグループでダンスメンバーとして活躍中のTWICEのモモ実姉hanaの4名である。

番組ゲストには、現在アーティスト活動も行っているインフルエンサーのちょこや韓国カルチャー好きとしても知られるモデルの江野沢愛美、古田愛理をはじめとする、Z世代に人気のインフルエンサーら14名が出演し、視聴者目線で候補生のパフォーマンスを見守る。

SEVENTEEN「CALL CALL CALL!」を披露

CALL CALL CALL!チーム(提供写真)
CALL CALL CALL!チーム(提供写真)
ミッション1グループパフォーマンス審査に挑む1つ目のチームは、 韓国人気アイドルグループSEVENTEENの楽曲「CALL CALL CALL!」を披露。最年少でダンス歴13年の松原侑輝(3位)を筆頭に、人生最後のオーディションに挑むリーダーの高橋愛生(4位)、blowout練習生随一の努力家松田宝(7位)、ボーイズグループ経験者松村心博(8位)、1話で表現力がすごいと反響のあった多田亮太(10位)という経験者が多く揃った実力派のCALL CALL CALL!チーム。(※()内はスキルチェックの順位)

CALL CALL CALL!チーム(提供写真)
CALL CALL CALL!チーム(提供写真)
本番前の中間チェックでは、「いい感じに出来上がっていてよかった」と講師陣から高評価を得る。リーダーの「悔いなく楽しもう!」という声がけで挑んだステージ本番。迫力のあるステージに、ゲストの長谷川美月からは「最初の部分から惹き込まれる感じがした」は「ひとりひとりがダンスを楽しんでいる感じがして、観ていてすごく楽しかった」と絶賛。しかし、ボーカルディレクターの近藤からは「中間チェックと変わった人と変わってない人がいる」、ダンストレーナーのhanaからは「前回(中間チェック)のときの方がよかった」「気の抜けているところが見えてしまっていたな」と厳しい評価を受ける。

CALL CALL CALL!チーム(提供写真)
CALL CALL CALL!チーム(提供写真)
高橋愛生は「めちゃくちゃ練習してきたつもりだったけど、責任感ですごく緊張してしまって納得のいくパフォーマンスができなかった」と悔し涙を流した。


FAKE ME FAKE ME OUTチームがミッションへ

FAKE ME FAKE ME OUTチーム(提供写真)
FAKE ME FAKE ME OUTチーム(提供写真)
色違いのスーツを着て登場した2つ目のチームはFAKE ME FAKE ME OUTチーム。このチームはスキルチェック2位の三林皇瑛と、下位3人の長尾航大(12位)、長谷川湧也(13位)、上原諒登(14位)の4名で構成されており、チームの実力差とバランスにそれぞれが不安の声をもらしていた。

「たぶんセンターも皇瑛くんがやると思ってるから、1回プロデューサーを裏切って皇瑛くん以外がやってみるのはどうか」という長谷川湧也の提案から、センターは上原諒登に決定した。本番前の中間チェックでは「歌未経験で自信がないのですががんばります」という候補生に対し、近藤が「歌が未経験なのは分かってオーディション受けてるんだから、それを言ってたら成長も遅くなる、もう口にしてくていい」とご叱咤。hanaからも「ダンスが全くできなくても見せ方ひとつでかっこよくなる瞬間はあるからそこを見つけよう」「正直、他のチームの方がいいと思ってしまった」との評価を受け、候補生たちは後ほどのインタビューで悔しい思いを口にした。

近藤章裕(提供写真)
近藤章裕(提供写真)
そんな中間チェックの悔しさをバネに猛特訓する4人。練習の合間は、カメラに向かってふざける場面も多く4人の仲の良い様子が伺える。迎えた当日。初めて他チームのパフォーマンスを観て「かっこいい、負けてられない」と闘志を口にする。本番ステージでは、Da-iCEの楽曲「FAKE ME FAKE ME OUT」が流れた瞬間、センター上原が力強い表情を見せつけることでステージの雰囲気をがらりと変え、一瞬で観客を魅了した。プロデューサーの大橋からは「1位になる気持ちが表に出ていた」、ダンストレーナーのhanaからは「人が変わったくらいパワーが感じられた」と高評価を得た。blowout Entertainment代表の一ノ宮からは、表現力にこだわったという上原諒登に対し、「自信をもっていいと思います」とコメント。

ゲストの和内璃乃は、「表情の切り替えが(できていて)私も表現者のひとりとして本当に尊敬したい」、ステージ経験のある織田奈那は「楽曲の雰囲気が表現できていて惹き込まれてかっこよかった」と絶賛した。

FAKE ME FAKE ME OUTチーム(提供写真)
FAKE ME FAKE ME OUTチーム(提供写真)
来週放送の3話では、ラスト春を告げるチームがパフォーマンス。一体どんなステージになるのか、そして個人ランキングの行方は!?(modelpress編集部)

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