“13歳、真夏の大冒険”フジ倉田大誠アナ、新語・流行語ノミネートに「どういうことなのか」
2021.11.05 15:30
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「2021ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート語が4日に発表。ノミネート語の1つ「13歳、真夏の大冒険」の名実況を生み出したフジテレビ・倉田大誠アナウンサーが5日、同局の情報番組「めざまし8」(毎週月~金、あさ8時~)にコメントを寄せた。
倉田大誠アナ、名実況は「選手がいたからこそ」
倉田アナは、東京オリンピックの新種目・スケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した西矢椛選手の競技ラストで「決まったーー!13歳、真夏の大冒険!」と実況し話題に。この日倉田アナは休暇中とのことで、リモートのVTRで登場。ノミネートを祝福されると「ありがとうございます。これ、どういうことなのか、まだ心の整理がついていないんですよ」と心境を語った。
夏休みで長野県の実家に帰省中だという倉田アナは「実家に背広もございませんので、父親のものを引っ張り出して急遽着てやっております」と突然の出来事に戸惑いを隠せない様子。
「13歳、真夏の大冒険」という言葉がなぜ生まれたのか尋ねられると、「やっぱり選手の頑張りですよね、本当に頑張って頑張って、あの舞台でいろんな思いを背負って戦ってくれた選手がいたからこそ、なのかなと本当に思っております」と選手への感謝を語った。
倉田大誠アナ、「39歳、真夏の大冒険」でゴン攻め
さらに、スタジオメンバーに伝えたいことを聞かれると「いろいろ考えたんですけど、私なりに『39歳、真夏の大冒険』はどういう状況なのかと考えたときに、最初はスーツでしっかりと、と思ったんですが、これじゃない」と、突如スーツを脱ぎ始めた倉田アナ。「真夏なんですから。真夏と言えば…そうですタンクトップです」と黄色のタンクトップ姿に。さらに「真夏と言えば、そうです。麦わら帽子です」と麦わら帽子もかぶり「ということで『39歳、真夏の大冒険』をやってみました」と真顔でVTRを締めていた。
スタジオの谷原章介は「これどういうオチになってるの…」と困惑気味で、後輩の堀池亮介アナウンサーも「後半のゴン攻めに対してかなりゴン滑りしているような」とツッコミ。
永島優美アナウンサーは「でも、倉田先輩の選手への想いや表現への想いがこういう形でノミネートされたのは本当に尊敬できる」と拍手を送っていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
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