「#俺たちの菅波」久々登場でトレンド1位！「安定の菅波先生に癒やされた！」＜モネ＞

2021.10.22 11:19

清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月～土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月～金曜の振り返り)。10月22日放送の第115回では、視聴者が待ち焦がれたあの人、菅波先生(坂口健太郎)が登場！菅波らしい意味深なつぶやきも飛び出し、菅波ファンをおおいに沸かせた。(以下、ネタバレがあります)

第23週「大人たちの決着」(10/18-10/22)では、家業を継ぐことを考える耕治(内野聖陽)と、家族の問題にまだ決着をつけられていなかった新次(浅野忠信)、親世代2人が人生の迷いに答えを出すまでが描かれた。

新次と亮(永瀬廉)、耕治と龍己(藤竜也)がそれぞれ話し合い、答えを出したこの週のラスト、115回では菅波が初めて気仙沼にやってきた。

目的は、百音の両親へのあいさつ。106回では、電話口で百音に「挨拶とか本当、苦手なんだけど…」「とても僕一人で乗り切れる案件じゃないので…助けてください」と不安も口にしていたが、ついに覚悟を決めてこの地を訪れた。

2人が会うのは、百音が気仙沼に戻って以降、これが初めて。たまたま百音が亮と話をしているところに現れた菅波は、亮を見て「19対5か…圧倒的に分が悪いな」と意味深につぶやいた。そしてその後、百音が夕方5時からのラジオ気象情報を始めると、菅波は亮と一緒にラウンジで待ち、そろって百音に手を振った。

19対5…菅波節に「さすが#俺たちの菅波！」

菅波の登場は、108回でメッセージのやり取りをしたのが最後。その後、亮の乗った船が嵐で転覆しかけたり、新次が行方不明のままの妻・美波(坂井真紀)の死亡届に捺印するなど大きな出来事が続いたこともあり、視聴者からも「菅波先生久しぶり!!」の声が飛び交った。

「19対5か…圧倒的に分が悪いな」という発言の真意はまだ明かされていないが、この一言にも「やっぱり斜め上から来た笑」「着いて早々のトンチキ発言、さすが# 俺たちの菅波！」「19対5ってもしかして、モネと一緒にいた時間!?」「ナチュラルにヤキモチ焼いてる菅波先生可愛すぎる…！」「先生の5の方が濃いから安心して！」など、ファンが沸騰。Twitterではたちまち「#俺たちの菅波」がトレンド1位、「菅波先生」もトップ3圏内に浮上する菅波旋風が吹き荒れた。

いつもより心なしか笑顔多めの菅波に、心温まったという声も多数。「安定の菅波先生に癒やされた！」「久しぶりにほっこりした」「菅波先生とりょーちんの並んでお手振りはサービスカットすぎる!!」といった声でにぎわった。10月25日(月)からは最終週「あなたが思う未来へ」(10/25[月]～10/29[金])を放送する。