

卒業曲「私の色」がエモすぎる!乃木坂46・高山一実が優しく強いワケ
9月10日、乃木坂46の28枚目シングル「君に叱られた」のカップリングとなる高山一実のソロ曲「私の色」のMVが公開された。同作は、今回のシングル活動をもってグループから卒業することを発表している高山の卒業曲となっている。
「曲調はバラードで、アイドルソングというよりも昭和の名曲風。高山の優しさと大人っぽさがよく表れています。映像では10年間の乃木坂生活を回想する形で、『高山一実、17歳です』とあいさつした最終オーディションから直近のライブまで、様々なシーンを切り取っており、ファンは涙なしには見られないでしょう。同じ1期生との写真では、すでに卒業している生駒里奈や深川麻衣、西野七瀬、白石麻衣、桜井玲香らも登場し、高山の10年がいかに密度の濃い時間だったかがよく分かります」(芸能ライター)
高山と言えば、乃木坂46の全シングルで選抜入りしている最後のメンバーでもある。そんな彼女の人気はその人柄によるところが大きいという。
「高山はいつも明るく、笑顔で人を全肯定する大きな器の持ち主。選抜発表ではメンバーそれぞれが喜怒哀楽を見せるなか、高山はどんなポジションでも『今回はここかあ!頑張ります!』といった調子で、見ていてとても気持ちがいい。また『ポジピース』や『アメイジング!』といったユーモラスで独自の決め台詞を持っており、その場を明るくする天才でした。ムードメーカーだった彼女がいなかったら、乃木坂46のカラーは今とは違ったものになっていたことでしょう」(アイドル誌ライター)

そんな明るくて優しい一面とは別に、彼女はその表情の奥に秘めた強い思いも抱いているという。
「高山は乃木坂46のデビュー日である2月22日が、弟の誕生日でもある事を明かしています。そして、その弟を事故で亡くしたことも自身のブログで公表しているのです。そんな挫折や深い悲しみに耐え抜いてきたからこそ、底知れぬ優しさが生まれたのではないでしょうか。ブログではたびたび不安や悩みを語ることがありますが、ファンやメンバーの前ではいつも気丈に振舞っています。ただ優しいのではなく、とても芯がしっかりとした心の強い一面を持っていると思います」(前出・アイドル誌ライター)
彼女が見せてくれた10年間の活躍に拍手を贈るとともに、コロナ禍でも卒業ライブが無事に開催されることを祈るばかりだ。
※トップ画像は高山一実公式インスタグラム(@takayama.kazumi.official)より。
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