トリンドル玲奈が『ゼクシィ海外ウエディング 2021 Autumn Winter』の表紙に起用された

トリンドル玲奈、理想の男性像を明かす「全部包み込んでくれる人がいいです」

2021.08.19 16:00

女優・モデルのトリンドル玲奈が、8月23日(月)発売(※一部地域を除く)の海外ウエディング情報誌『ゼクシィ海外ウエディング 2021 Autumn Winter』(リクルート)の表紙に起用されたことが発表された。

今回の撮影の感想を聞かれたトリンドルは、「ウエディングドレスの撮影は久々だったので楽しかったです。 29歳になってドレスを着てみて、若いころとは違い今の年齢だからこそ結婚が現実的になってきたので、心から幸せという気持ちを味わえました」とコメント。

さらに、「20代前半のころは自分がウエディングドレスに合わせていく感じだったのですが、今回自分に似合うウエディングドレスを着てみて、自分をよりきれいに見せてくれるすてきな衣装だなと思えました」と気持ちの変化を語った。

また、結婚願望については「32歳ぐらいで結婚したいです。母がその年で結婚して、いいタイミングだったと聞いているので、そのぐらいがいいのかなと思っています」と今後の人生プランも明かした。

そして、理想の相手については、昔と理想が変化していると言い、「結婚相手に求めるのは優しくて、器が大きい人。周りから慕われている人もいいなと思います。昔は自分と合っていない人を好きになっていましたが、今は全部包み込んでくれる人がいいです」と話した。

プロポーズは「日常の生活の中で自然にしてもらいたい」

サプライズには気付いてしまうタイプだというトリンドル。そんなトリンドルは理想のプロポーズについて、「日常の生活の中で自然にしてもらいたいです。そこにちょっとしたサプライズがあればうれしいです」と語った。

また、理想の結婚式については、「20代前半の時は盛大な結婚式に憧れていましたが、今は自然体で挙げられる結婚式に憧れます。結婚式場も自然体でいられる場所がいいですね。いとこがシチリア島で式を挙げたのですが、写真を見て自然があふれていて、すごくきれいな場所だなと思いましたし、おばは大きな庭で挙式したのですが、すごくナチュラルですてきでした」と明かした。