

中村ゆりか“和華”、A.B.C-Z・橋本良亮“上条”を押し倒す「私がするからじっとしてて」<痴情の接吻>

A.B.C-Z・橋本良亮が単独初主演を務める、7月期ドラマ「痴情の接吻」(毎週日曜夜11:25-11:55※第5話は1時間押し予定、ABCテレビ[関西ローカル]/テレビ朝日では毎週土曜深夜2:30-3:00※第5話は30分押し予定)の第5話が、テレビ朝日で8月14日(土)に放送。
同ドラマは、雑誌プチコミック(小学館)に連載中の、累計140万部を突破した人気作を原作に、読書が生きがいの女と、彼女を“偏愛”するハイスペック男の“接吻(キス)”から始まる同居ラブストーリー。ドイツ帰りのハイスペック男・上条忍を橋本が、上条が唯一執着する高校時代の同級生・柏木和華を中村ゆりかが演じる。
これまでの放送では、和華(中村ゆりか)が担当する講習会の助手として、高校の同級生・岳(井上祐貴)が登場。かつて和華に思いを寄せていた岳は再会を喜ぶが、和華は岳の気持ちには全く気付かないでいた。
一方、いつもクールな上条(橋本良亮)も、突然のライバル登場に動揺。岳を下の名前で呼び、自分を「上条」としか呼ばない和華に不満をあらわにしていた。
注目の第5話では――
和華(中村ゆりか)が上条(橋本良亮)と付き合いだして2カ月。本を読む時間を奪われるのが嫌で、恋愛を遠ざけてきたこれまでが信じられないほど、和華は上条に魅せられ、官能小説ばりの“上条でいっぱい”な日々を送っている。
それは、幸せな日々には違いなかったが、和華には常に上条に操られているような感覚と、変わってしまった自分への戸惑いがあった。そして、前々から上条に対して抱いていた「上条が自分のどこを好きなのか」という疑問が頭から離れない。
その疑問を上条に投げかけようとしたある晩、和華は誤って上条の眼鏡を壊してしまう。修理までの時間、ほとんど視界の利かない上条の世話をすることになった和華は、いつもと立場が逆転した今こそ主導権を握るチャンスとばかり、大胆にも上条をベッドに倒し――。
という物語が描かれる。
公式HPなどの予告動画では、上条が和華にゆっくりと迫りキスをするシーン、和華がスプーンを持ち「あーん」と差し出した手に添えた反対の手をあざとくくわえる上条、上条にまたがり「私がするからじっとしてて」とささやく和華など、大胆なシーンが満載。
また、橋の上でキスを交わす上条と和華の姿を目撃する岳の切ない表情など、三角関係で揺れ動くそれぞれの姿が描かれている。
第5話放送を前に「たまらない…」「和華ターン楽しみ!」「瀕死寸前」「ゆりかちゃんの美しさよ…」と、和華の積極的な言動に期待を寄せる声や、「岳くんが心配」「岳、頑張って!」と、加速する三角関係を楽しみにする声もあがり、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
「痴情の接吻」第5話は、8月14日(土)深夜3:00よりテレビ朝日系で放送。
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