Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔・玉森裕太、退所や活動休止…事務所内の動きに本音も
2021.08.03 00:00
views
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と玉森裕太が、4日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』9月号に登場。「僕たちとキスマイの10年」と題したロングインタビューで、グループの性格や転機、メンバーの変化、後輩のことなど、この10年について幅広く語っている。
Kis-My-Ft2、コロナ禍で迎える10周年
8月10日に10周年を迎えるKis-My-Ft2。彼らは昨年10月、コロナ後、東京ドーム初となる無観客生配信ライブを開催したグループとなったが、実は「コロナが落ち着くまでライブをしない選択肢もあった」と玉森。”ジャニーズにとってのホームはライブ”という意味でツアータイトルを『HOME』にし、「自分たちがアイドルであることを成立させてくれているファンへ最大の感謝を示すつもりでいた」(藤ヶ谷)と言うが、開催すればそのファンの健康に害を及ぼしかねないという葛藤の中で、ライブをやる意義を改めて考えたようだ。その時に対峙したのが「もし自分たちがライブをやらない選択肢をしたら、一体どれくらいのスタッフが仕事を失ってしまうのか」という現実。「それもあって、どんな形でもいいからやれるならやろうという結論に達した。不要不急と言われたエンタメが、実は多くの人の“生活”を負っているということを考えさせられた」と藤ヶ谷は語る。
気まずい関係の後輩も?
事務所の中では気がつけば中堅クラス。キスマイを慕っている後輩が多いことについて尋ねると、「それは僕ら以外のメンバーが親しくしているから」と口をそろえる2人。共に「後輩とのからみ方が分からない」と言いつつ、個人的に交流のあるKing & Princeの永瀬廉(玉森)や、Travis Japanの七五三掛龍也(藤ヶ谷)との気まずい(?)関係も明かしている。Kis-My-Ft2の未来像とは
ここ数年、退所や活動休止など事務所内でいろいろな動きがあることについては、「僕らも動揺している部分がある」と藤ヶ谷。そんななか、メンバーが誰1人欠けることなく10周年を迎えるKis-My-Ft2だが、インタビューでは「デビュー当時のようなモチベーションを保ちながらグループ活動をするのは難しくないか」といった直球の質問も。様々な歩き方が尊重されるようになった今、藤ヶ谷・玉森が思うKis-My-Ft2の未来像とは。同号では表紙に平野紫耀(King & Prince)がソロで登場。他に佐藤健、吉沢亮、松下洸平らのインタビューが掲載されている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
『ばけばけ』トキ(高石あかり)の“初お見合い”、結果は?「予感はしてた」「お爺とお父のせいで」ENTAME next
-
「今日好き」米澤りあ、ばっさりカットの新ヘアが話題「可愛すぎてびっくり」「似合ってる」モデルプレス
-
元AKB48中西智代梨、へそ出しファッションにファン絶賛「セクシー」「スタイル良い」モデルプレス
-
Travis Japan七五三掛龍也、ときめく瞬間はライブ「とても幸せな気持ちになります」デニムセットアップ着こなす【MARNI PLAYFUL BLOOM POP UP レセプション】モデルプレス
-
「TGC in あいち・なごや 2026」開催決定 “愛知県出身”生見愛瑠&三代目JSB岩田剛典が記者発表会出席・第1弾出演者も解禁モデルプレス
-
15歳JKモデル・こいろん、へそ出し&スウェット姿でスポッチャ満喫「腹筋美しい」ENTAME next
-
綾瀬はるか、“段取り忘れ”に鈴木亮平がツッコミ「さっき打ち合わせしたじゃないですか」ABEMA TIMES
-
渡邊渚、ショーパン姿の美脚ショット公開「攻めてる」「眩しい」の声モデルプレス
-
双子出産の中川翔子、川の字で眠る親子ショット公開「9日で14キロ体重が違う」産後の体の変化も告白モデルプレス