和地つかさ「胸の大きさに悩み続けた」壮絶な学生時代明かす コンプレックスを武器にできた理由とは<モデルプレスインタビュー>
2021.08.01 20:00
views
148cmという低身長でありながら、豊満な胸を持つ“国宝級Iカップグラドル”として名を広めた、和地つかさ(わち・つかさ)。抜群のボディを武器に、バラエティ番組から映画、ドラマ、舞台といった幅広いフィールドで活躍する彼女の壮絶な学生時代とは…。コンプレックスを武器へと変えた、和地の人生に迫った。
和地つかさ、学生時代の葛藤
― 和地さんがグラビアを始めたきっかけを教えてください。和地:雑誌で募集していたグラビアのミスコンで、セミファイナルまで進んだことがきっかけです。私は幼い頃から胸が大きなことがコンプレックスだったのですが、20歳前後のときに「自分の1番の武器は、やっぱり胸なんじゃないか」と考えて、「背に腹は代えられない」という気持ちで自ら応募しました。
結果的に、グラビアのミスコンを通してたくさんの方に知っていただけることができたので、挑戦して本当に良かったと思っています。
― いつ頃から胸をコンプレックスに思い始めたのですか?
和地:胸が大きくなり始めた小学3年生の頃からです。当時他の子はまだ体が成長していなかったので男女一緒に着替えていたのですが、先生方の間で「和地を男子と一緒に着替えさせていいのか」といった話になり、職員会議まで開かれてしまって…(笑)。
その後、私だけ別部屋で着替えることになったのですが、1人で着替えるのは嫌だったし、先生から私だけ下着の色を注意されてしまうこともあって、とても辛かった記憶があります。
― 1人だけ目立ってしまうのは辛いですね…。学年が上がってからも、胸についての悩みは続いたのですか?
和地:中学生になってからは、さらに悩みました。当時は「学校裏サイト」のようなものがあったのですが、その掲示板で上級生がつけていた「胸が大きいと思う新入生ランキング」と「彼女にしたい新入生ランキング」で2冠を獲得してしまったんです…(苦笑い)。
その影響で、胸の大きさだけで見られてしまうようになって、校内で男子が私に話しかけたり、私が机を運んでいるのを手伝ったりしただけで、「エロいやつだ」と周りから言われてしまって…。せっかく話しかけてくれたのに、申し訳ない気持ちになっていました。
― それは和地さんも学校に居づらいですよね…
和地:そうですね。多感な時期に胸というセクシャルな部分が周りから見えてしまって、それを隠すに隠せない状況は辛かったと思います。女の先輩に呼び出されて「調子のってるでしょ」と言われることもありましたし、「彼女にしたい新入生ランキング」でも1位になったのに、全くモテもしなかったんですよ…。2位の人はすごくモテていたので羨ましく思っていました(苦笑い)。
和地つかさ「私の変はちっぽけだと気づいた」
― グラビアの仕事を始めてから、胸が大きいことへの意識は変わりましたか?和地:はい。仕事を始めてからポジティブに考えられるようになりました。今まで自分のことを変だと思っていたのですが、業界には個性豊かな方がたくさんいて、「私の変はちっぽけなんだな」と気づいたんです。
― 業界では、胸の大きさも個性になりますよね。
和地:そうなんです!それに、意外とみんな私のこと気にしていないんだなと思ったら、自分らしくいられるようになりました。「胸が大きくなかったら今のようにお仕事させてもらえてないのかな」と思うこともあるので、今ではとても感謝しています。
和地つかさ、今後の目標
― 和地さんの今後の目標を教えてください。和地:女優のお仕事をやりながらも、1番はバラエティに力を注いでいきたいなと思っています!ファンの方が私を見て「元気が出た」と言ってくれたり、胸が大きくて悩んでいる女の子が「今までコンプレックスだったけど、和地さんを見て“セクシーでかわいい女の子”を目指したいと思えるようになった」と言ってくれたりすることが本当に嬉しいので、少しでも誰かの支えになれるようなお仕事ができたら嬉しいです。
最近ではコンドームブランドのアンバサダーも務めているので、女性ならではの悩みや、セクシュアルな発信もしていきたいですね。
― そういった発信もしやすい世の中になりましたよね。
和地:私自身、幼い頃から胸の大きさに悩んでいたし、グラビアをやっていていやらしい目で見られてしまうことも多かったので、女性のセクシュアルな悩みを代弁しやすい立場なのかなと思っています。性の悩みやセクシュアルなことが、昔より悪く捉えられない世の中になってきているので、私にしかできない発信ができるように頑張っていきたいです!
― 応援しています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
和地つかさ(わち・つかさ)プロフィール
生年月日:1993年5月13日出身:栃木県
身長:148cm
小柄ながらIカップという豊満な胸を持つ“国宝級”スタイルを武器に、グラビアを初めとした幅広いフィールドで活動。ファンからは「わっち」の愛称で親しまれている。
グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「わっちんち」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
なんとこのたひファンクラブを作ることになりました🎉
— 和地つかさ (@tsutam_) 2021年4月4日
毎週3回、わちのフェチが詰まったえちえち電子写真たちを見れちゃうよ👀💓
ぜひ登録してね❣️ https://t.co/EJNwU5HzSk
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“国宝級美ボディ”和地つかさ、壁ブラで大人の色気モデルプレス
-
和地つかさ、劇的ボディチェンジの秘訣を語る 食事&運動、バストを落とさない工夫を直撃<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
和地つかさ、ウエスト19.5cm減 「ライザップ」で劇的ボディチェンジ成功モデルプレス
-
“国宝級Iカップグラドル”和地つかさ、大胆Tバック姿で28歳の抱負「大人のエロさを」モデルプレス
-
20キロ減量成功・和地つかさが伝授“国宝級美バスト”の作り方 こだわりのボディケア法は?<モデルプレスインタビュ>モデルプレス
-
“国宝級豊満バスト”和地つかさ、女優目指し芸能界入り…「やめることも考えていた」引退留まった理由は?<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
宮崎宣子、早大大学院卒業決定を報告 息子との2ショットで発表「40歳を越えての学び直しはハードルが高く」モデルプレス
-
TBS、国分太一降板の「世界くらべてみたら」放送継続へモデルプレス
-
藤井 風「徹子の部屋」初出演決定 じっくり自身を語るトーク番組は初 黒柳はかねてより興味津々モデルプレス
-
“初代バチェロレッテ”福田萌子、2歳子どもへの彩り豊かな弁当披露「骨付きチキンとコーンにハマっています」モデルプレス
-
やす子、ヘアカット報告「いつもと雰囲気違う」「あどけなくて可愛い」の声モデルプレス
-
TBS、清水尋也容疑者逮捕で10月以降は「影響はありません」日曜劇場「19番目のカルテ」登場シーンはカットモデルプレス
-
スピードワゴン井戸田の美人妻、夏野菜たっぷりの手料理披露「師匠いっぱい食べてくれた」モデルプレス
-
カジサック美人妻・ヨメサック「朝寝坊したい日」天ぷら&蕎麦のお手軽弁当公開「真似したい」「工夫がすごい」モデルプレス
-
桜井日奈子「自信を持ってお届けできる内容に」透き通る肌&スラリ美脚がまぶしいカレンダーブック発売ENTAME next