

「TOKYO MER」菜々緒、慈悲深い母親役の表情に視聴者号泣!
母親は強かった! 7月18日放送のドラマ「TOKYO MER ~走る緊急救命室~」(TBS系)の第3話にて、菜々緒の演じるシングルマザーの看護師が獅子奮迅の活躍を見せ、視聴者を感動させた。
緊急救命チーム「TOKYO MER」の一員である看護師の蔵前夏梅(菜々緒)は、自分の娘を保育園に預けてから出勤。この日はDV夫による立てこもり事件が発生し、その妻は腹部を刺されて重傷。TOKYO MERも救命カーで現場に駆けつけることとなった。
DV夫は自分の娘を人質にとって重傷の母親を連れてくるように要求するが、人質の女の子は一型糖尿病を患っており、一刻も早い治療が必要に。自身も母親である夏梅は彼女を助けるべく、単身で立てこもり現場に向かうこととなった。
「菜々緒が母親役を務めるのは2019年4月期のドラマ『インハンド』(TBS系)に次いでこれが二度目。前回は先天性の免疫不全症候群を患う娘を持つエリート官僚役でした。その第7話では娘の容態が急激に悪化し、なんとか助けたいと涙を流す場面に《母親の顔をしている》といった声が集まったもの。今回の『TOKYO MER』でも同様に、先天性の疾患に苦しむ子供を助けようと奮闘。その姿には母親としての慈しみがあふれていました」(女性誌ライター)
そんな菜々緒には<母親の表情に嘘がない><菜々緒ママかっこよすぎ>といった絶賛の声が集まり、号泣したという視聴者が続出。さらには主演の鈴木亮平もツイッターで「今日は誰もが、きっと菜々緒さん演じる看護師・夏梅さんに惚れてしまうことでしょう。(中略)子育てと仕事を頑張る全ての親の皆様へ送りたい」と、その活躍を絶賛していた。

「菜々緒も今年で33歳という立派なアラサーで、ママ役が似合う年齢に。その凛とした雰囲気から妻として夫婦役を演じるよりも、今回のようなシングルマザー役がハマっているように思えました。5月公開の映画『地獄の花園』ではヤンキーOLを演じたばかりですし、彼女に求められるのはやはり《強い女性》の役。その意味で、犯行現場に自ら乗り込んでいくという今回の役柄は、母親としての顔と看護師としての使命感の両方を実感させたのではないでしょうか」(前出・女性誌ライター)
ラストシーンでは娘を迎えに保育園に出向き、お迎えが遅れたことを詫びていた菜々緒。幼き娘の「許す」という言葉は、何よりもの労いだったのかもしれない
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