永野芽郁、「ハコヅメ」の新米警察官役で懸念される「手のケガ」
永野芽郁が新米警察官として奮闘するドラマ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」(日本テレビ系)が好調だ。7月14日放送の第2話では世帯視聴率11.7%をマーク。11.3%だった初回から数字を伸ばし、2話続けての二桁台をキープした。
放送開始前には警察官の制服姿があまり似合っていないのではと危惧する声もあったが、ふたを開けてみれば新人らしさが感じられる着こなしとなっており、先輩警察官を演じる戸田恵梨香とのバディ感もバッチリ。童顔とは裏腹に163センチと意外に身長が高いことも、警察官役にはプラスの要素となっている。
そんな永野に対して、一部の視聴者からこんな心配の声があがっているというのだ。
「1話と2話を観て気になったのは、ペンの持ち方です。普通は親指を少し曲げて指の腹でペンを握りますが、永野は親指をまっすぐに伸ばして第一関節の内側あたりでペンを支えているのです。第1話では容疑者を追いかける最中に転倒し、手を突いてしまったために右手には包帯が巻かれており、その影響だと思っていました。ところが負傷が癒えた第2話でもやはり、報告書を書く際に親指をまっすぐ伸ばしたままだったのです」(テレビ誌ライター)
もっともペンの握り方は人それぞれ。永野がたまたま、そういう握り方をするタイプというだけのことではないだろうか。
「ヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』にはペンを持つシーンが何度も出てきますが、そこでは親指を曲げて普通に握っていることが確認できます。まさか警察で特殊なペンの持ち方を指導していることもないでしょうし、今作ではわざと親指を伸ばしているわけです。ここで懸念されるのが右手のケガ。前述の転んで手を突くシーンでは本当に転倒していましたし、第3話の予告では格闘シーンもあり、負傷の恐れは高そう。それこそ突き指で親指が曲げづらいのかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)
華奢に見えて実はバリバリ体力派の永野だが、撮影中の怪我には気を付けてほしいものだ。
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