6月13日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」にはs**t kingzが登場

ラウール、バレンタインチョコを“その場で返却”したエピソード披露「マジで実話過ぎ」

2021.06.14 12:08

6月13日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系) では、ゲストのs**t kingz とSnow Manが“バズる”音モノ動画制作に挑戦した。

世界的に評価されるダンサー集団であるs**t kingzの登場に、目黒蓮は「企画とかぶんなげてダンスレッスンしましょう」と提案。他のメンバーも「やりたい！」と声をそろえる。そんな中、今回の企画が「ネットにあげたらすぐにバズる音モノ動画グランプリ」と発表されると、佐久間大介は「良かった、ダンスバトルじゃなくて」と安堵する。

宮舘涼太＆阿部亮平、深澤辰哉＆目黒、向井康二＆ラウール、佐久間＆渡辺翔太、岩本照、s**t kingzの6チームに分かれ、それぞれ自分たちでバスると考えたネタで撮影してきた動画を披露し、女子高生審査員の黒木ひかりに判定してもらう。

s**t kingzは「シッキン(s**t kingz)が、キッシン(KISSIN' MY LIPS)を踊ってみた」というタイトルの動画を撮影。世界的なダンサーであるs**t kingzが、自分たちの曲で踊るところを観たSnow Manは大喜び。向井は「感想合ってるかわからんけど、めっちゃダンス上手いやん」とボケながら感心。その前に、トイレットペーパーの交換をしようと思ったら、芯が旧式で交換しづらいというような、日常の小さな苛立ちをテーマにした動画を披露していた岩本は「俺のトイレットペーパーバカみたい」と愚痴る。だが阿部は「照がダンスじゃなくて、ネタ系でくると思ってなかった」と言い、向井も「共感できる。わかる～ってなる」と評価した。

渡辺翔太「しっかりスベったという認識で大丈夫？」

一方、佐久間＆渡辺チームもダンスネタの動画を披露。だが黒木から「最後のオチが必要なかった」と指摘されてしまう。マイケル・ジャクソンの格好で、マイケル・ジャクソンの曲に合わせて、オタ芸をし、最後にサングラスを外すと、レディー・ガガのメイクをしているというオチなのだが、渡辺は「しっかりスベったという認識で大丈夫？」と確認する。

深澤＆目黒チームは、富士サファリパークのCMソングに合わせた振りを披露。s**t kingzから「もうちょっと方法があったのでは？」と指摘を受けると、同じチームにも関わらず、目黒も「ですよね？」と同意。実は、深澤の案で「これをやれば絶対に大丈夫だから」と押し切られたことを明かす。すると深澤は「これをやると京本政樹さんがめっちゃ喜ぶんですよ」と言い訳した。

宮舘＆阿部チームは、Snow Manの「Crazy FRESH Beat」を逆さから踊って逆再生する動画を撮影。その完成度の高さにメンバーも「すごい」と驚く。

向井＆ラウールチームは、普通の高校生とラウール17歳というテーマで撮影。実際にラウールが経験したことを再現する。ちょっとエッチな雑誌を買おうとして、店員が女性と気づくと間違えた振りをして逃げ出してしまったり、バレンタインチョコをもらうも、照れてその場で受け取れずに返してしまうなどのエピソードを明かす。映像を観たラウールは自分で作ったものにも関わらず、みんなに見られて「マジで実話過ぎてホントに熱い」と恥ずかしがった。

全13本の動画が披露された結果、黒木はs**t kingzが作成したウザい地元ノリを繰り返す動画を1位に選ぶ。振付が簡単でマネできると理由に、Snow Manのメンバーも納得していた。

SNSでは「シッキンがキッシン踊ってるのが一番盛り上がってるSnow Man」「SnowMan、TikTokやってくんないかなあ」「シッキンさんとSnow Manの組み合わせ、めっちゃ面白い」など、s**t kingzとSnow Manのやり取りへのコメントが多く見られた。

次回の「それSnow Manにやらせて下さい」は6月27日(日)昼1:00より放送予定。ゲストに下野紘が登場する。