新ドラマ「彼女はキレイだった」でW主演を務める小芝風花、中島健人

中島健人&小芝風花、7月期連ドラでW主演 “最恐毒舌”エリートと残念女子のラブストーリー<彼女はキレイだった>

2021.05.15 05:00
新ドラマ「彼女はキレイだった」でW主演を務める小芝風花、中島健人

Sexy Zone・中島健人と小芝風花がダブル主演を務める連続ドラマ「彼女はキレイだった」が、7月期の火曜夜9時からフジテレビ系で放送される。中島と小芝はこれが初共演。本作は、さえない太っちょの少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)。真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。原作は、韓国の大ヒット同名ドラマ。原作では、「梨泰院クラス」で主人公を演じていたパク・ソジュンが、主人公を務めている。

初恋同士の2人が再会するが…

中島が演じる長谷部宗介は、世界30カ国で発売されるファッション誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクター。不愛想でクールな合理主義者であり、仕事はできるが、編集部員にも厳しいため反発を招くこともしばしば。あるミッションを果たすために、ニューヨークの本社から異動してきた。子供の頃は、太っていていじめられっ子だったが、今ではその面影もなくイケメンのエリートに成長。幼い時に初めて友達になってくれた愛のことを大切な存在と考えており、帰国後、16年ぶりに初恋の相手・愛と会う約束をする。

小芝が演じる佐藤愛は、無職で親友の家に居候させてもらっている残念女子。勤める会社がことごとく倒産してしまい職を探している時に、ある出版社の総務部で雇われるが、ひょんなことから3カ月限りの助っ人として一流ファッション誌「ザ・モスト」編集部で仕事をすることになる。性格は明るく元気で素直。他人を簡単に信じてしまうお人よし。幼少期は優等生の美少女だったが、成長とともにルックスにも変化が出てきてしまい、自分に自信をなくしてしまう。宗介とは幼なじみで、お互い初恋の相手だが、正体を明かせずにいる。  

お互いに真逆の成長を遂げ、愛を初恋の相手だと気づかない宗介と、自分が愛であると宗介に伝えられない愛。そんな2人が同じファッション誌編集部で働くことになり、切磋琢磨(せっさたくま)していく中で、小さなうそからこじれてしまった関係に変化が訪れる。

中島健人・小芝風花コメント

――ドラマ主演の話を聞いた感想は?

中島:この夏、ラブストーリーをみんなで作っていけるということにまず喜びを感じましたし、とにかく歴史に残る夏になると思うので、そのときに僕たちが一緒に「彼女はキレイだった」というすてきな作品を描けるということがとてもうれしかったです。

小芝:韓国版のドラマを見させていただいてすごく面白くて、キュンキュンして楽しかったので、それを私たちがリメークできるというのがすごく光栄だなと思いましたし、味わわせてもらったキュンキュンを日本の皆さんにも味わっていただけるように全力で頑張りたいなと思いました。

――ドラマに対する意気込みを教えてください。

中島:たぶん僕史上一番のドSな役で、“最恐毒舌”ということで、まずは嫌われないように頑張ろうと思います(笑)。それからちゃんと二人セットで応援してもらえるようにたくさんの方をキュンキュンさせていきたいなと思っています。

小芝:実はラブストーリーが初めてなんです!だから、キュンキュンってどうしたら表現できるんだろうっていうのがちょっとまだ不安要素としてあるので、キュンキュンの大先輩・中島さんに引っ張っていただきながら頑張りたいなと思っています。

――ドラマの台本を読んでお互いの役柄の見どころは?

中島:小芝さんが演じる愛ちゃんは成長して、徐々に徐々にすてきな女性になっていくという過程を歩むので、その過程がたくさんの方に応援されていく部分だと思いますし、とにかく、“人は恋をすると人生を変えられる”というところがこのドラマのキーポイントでもあると思うので、そこを愛ちゃん演じる小芝さんがどう演じていくのかなっていうのが楽しみですね。

小芝:急にプレッシャー…(苦笑)。

中島:国民の代表になりますので(笑)。

小芝:中島さん演じる宗介の一番のいいところは“ギャップ”なんですよね。Sっ気の強い毒舌キャラなんですけど、好きな人に対するときだけ180度変わるんです!接し方だったり、笑顔だったり。そのギャップで世の女性たちを狙い撃ちしていただいて、キュン死にさせていただきたいなと思います。

中島:キュン死にさせていこう!させていきます!頑張ります!

――読者にメッセージをお願いします。

中島:この夏忘れられないラブストーリーをみんなで作っていこうと思っています。皆さんにとって、何十年先も愛していただけるドラマになるようにしっかりと頑張りますので、よろしくお願いいたします。

小芝:この作品はみんな脇役じゃなく、みんなが主人公になれるところがすごく大きなキーポイントになっていて、見ていただける皆さんも「みんなが主人公なんだよ!」というメッセージを届けられたらいいなと思っています。頑張ります!

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