「PIKOOOON！」より

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＜試写室＞「PIKOOOON！」チョコプラ、くっきー！ら芸人の“笑いの総攻撃”に抱腹絶倒！連発ネタから目が離せない

2021.04.25 07:00

提供：WEBザテレビジョン

「PIKOOOON！」より

4月25日(日)に「PIKOOOON！」(夜8:00-9:54、フジテレビ系)が放送される。同番組は、芸人たちがチームを組み、笑いを我慢する人たちを笑わせられるかに挑むバラエティー。

芸人チームは笑いを判定する装置“ピコーン”を装着した15人全員を制限時間内に笑わせることができれば勝利となり、賞金を獲得できる。

各チームのリーダーを務めるのはかまいたち、くっきー！、チョコレートプラネット、堀内健で、ダンススクール「EXPG」のダンサー、フジテレビ新人研修中の新入社員、武蔵野学芸専門学校のアート集団、ジェットスタートレーニングセンターのキャビンクルーたちと対決する。

MCは加藤浩次で、アシスタントを矢作兼（おぎやはぎ）が務めるほか、ゲストには観月ありさ、成田凌が登場。

今回、WEBザテレビジョンでは同番組を事前に視聴し、オリジナルレビューで番組の魅力を伝える。

この番組の魅力は、なんといっても“芸人チーム”VS“笑いを我慢する15人”のお笑いバトル。

芸人チームは、リーダーを中心に５人で1組となり、戦略を練りリレー方式で制限時間20分以内に全員を笑わせられたら勝利に。

対する、笑いを我慢する15人は、笑顔を判定する新開発AI装置“ピコーン”を装着し、誰か一人でも笑いをこらえられれば勝利となる。

さらに、笑いを耐えた15人には、最後に “芸人総攻撃タイム”の２分が発動。笑わせ方は何でもありとなるこの時間。かたくなに笑いを我慢する一般人に、あの手この手を使って笑わせようとする芸人たちの姿は必見だ。

芸人チームは15人全員を笑わせるために、さまざまな作戦を立てていく。そして、チームワークを発揮し、次々に一般人たちを笑顔に。

武蔵野学芸専門学校のアート集団を相手にネタを披露していくチョコレートプラネットチーム。メンバーは、マヂカルラブリー・野田クリスタル、インポッシブル・ひるちゃん、もう中学生。学生たちを相手に、次々にネタを披露していく芸人たちに筆者は笑いが止まらない。

だが、MCの加藤が「まったくだな！びくともしない」と話すほど学生たちはなかなか笑わない。その姿は、こんなに面白いのになぜこらえられるのだろうと尊敬するほどだ。

また、フジテレビ新人研修中の新入社員を相手に立ち向かうのはくっきー！のチーム。メンバーは、レイザーラモンRG、ずん・飯尾和樹、ハリウッドザコシショウ、おいでやす小田。5人は気合十分で、作戦を立てていく。

くっきー！が「アナウンサーの4人は笑いそう」と話し、まずは飯尾がアナウンサーを中心に笑わせるべく会場へ。飯尾はギャグを連発し新入社員たちを笑わせていくが、「意外と男性陣は(笑いを)こらえるね」とこぼす。

そんな姿をスタジオで見守る観月、成田らは終始笑いが止まらない様子。MCの加藤も「すごいね！」と声をあげて大笑い。

テンポよく展開されるネタに、肩肘張らずにリラックスして楽しむことができ、気が付いたらお腹を抱えて笑っている自分がいた。

たくさんの芸人たちが披露する多種多様なネタに、自然と笑顔になることができ、まだまだ“おうち時間”が続くこの時期にはぴったりなのではないか。

常に笑いが絶えず、他の番組ではなかなか見ることができない芸人たちの姿を、ぜひこの番組で味わってほしい！

WEBザテレビジョン

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