横浜流星、多忙の乗り越え方は「無になること」 外見の役作りにもこだわり
2021.04.13 14:54
views
俳優の横浜流星が13日、都内で行われたメイクブランドの新クッションファンデーション発表記念会見に出席。心身のバランスを整える秘訣について明かした。
横浜流星、心身を整えるために「よく食べてよく寝る!それに尽きます」
現在、火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系/2021年4月20日スタート/火曜よる10時)の撮影など忙しい毎日を送る横浜。司会者から「どうやって心身を整えているのか」と問われると、「それはもうよく食べてよく寝る!それに尽きます」と笑顔で回答した。続けて「特別に行うことは“無になること”。日々、色んな事を考えないといけない。考えすぎると情報量が多すぎてパンクしちゃいそうになるんですが、そんな時にある種の精神統一として無になって、自分の気持ちをリセットして次の日を迎える。結構大事な時間ですね」と多忙の乗り越え方を紹介した。
横浜流星、アイラインで目力アップの役作りも
また、役者業で大事にしているのは内面だけでなく、“外見”の役作りにも気を配るという。「人それぞれ性格も外見も違う。一緒の人なんていない。なので、内面と同じくらい見た目も大事にしている」といい、「極力自分っぽさを消して、ちゃんとその人として生きられるようにって心がけています。前まで髪は伸びていたけど今のドラマでは髪をバッサリ切ったり、ちょっと前だと作品では目力を強く印象付けるためにアイラインを引いてもらったり。それくらい見た目にはこだわってやっている」と語った。横浜が起用されたクッションファンデーションのビジュアルは、ピュアと都会的なクールの2種類が用意された。横浜は「まったく違う印象のメイクを仕上げてくれた。僕自身も気持ちがすごく高まったし、普段の自分とはまったく違う。自分ですら思うので、見てくれる方もそう思うのでは。すごくワクワクした撮影でしたね、楽しかった」と充実の表情でビジュアル撮影を振り返った。
最後には「僕自身、ネガティブなんですけど、それが悪いとは思ってはいない。自分らしくいようかな、と。自分らしくメイクをして、女性だけではなく男性も自分らしく、自信を持って日々の生活ができる日常になればいいな」とメッセージを発信した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
BE:FIRST・RYUHEI「ペンライト持ってます」ファン公言のK-POPレジェンドとは MANATOも「本当に憧れ」モデルプレス
-
「メルカリ」サポート体制強化・新たな補償方針発表 すり替え・模倣品などの回収・調査行う「商品回収センター」新設【全文】モデルプレス
-
「ミス成蹊コンテスト」結果発表 グランプリは橋本菜々子さんモデルプレス
-
高嶺ヒナ、サイバー感ある上海ディズニーSHOTに反響「リアルアンドロイドみたい」ENTAME next
-
鈴木拓、八丈島の海で孤軍奮闘 マルコス不在のなか訪れる脅威の大爆釣<鈴木拓とマルコスの釣りわっしょい!>WEBザテレビジョン
-
菜々緒&井浦新…そしてギャル、ノリノリでギャルピースするオフショに「可愛すぎて飛びそう」の声<無能の鷹>WEBザテレビジョン
-
古舘伊知郎、マイク1本2時間のノンストップトークライブ「古舘伊知郎トーキングブルース SINCE 1977」ABEMAにて独占配信決定WEBザテレビジョン
-
ちゃんみなプロデュースのガールズグループオーディションが開幕、「No No Girls」第1&第2話を振り返るWEBザテレビジョン
-
【もちまる日記】換毛期で抜け毛まみれのはなを丸洗いすると・・・らいばーずワールド