GENERATIONSのハイレベルな演技力！「嘘つきクイズ」でラファエル苦戦＜GENE高＞

2021.04.12 14:06

4月11日に放送された「GENERATIONS高校TV」(毎週日曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIAL)では、前回に引き続き“時給日本一”を自称する人気YouTuberのラファエルをゲストに迎え、体験学習型企画「ラファエル科」を実施。GENERATIONS from EXILE TRIBE対ラファエルの対決では、前半戦を2勝1敗とリードしていたラファエルが、残り2対決で逆転を狙うメンバーたちの猛勢に思わぬ苦戦を強いられた。

片寄涼太への罰ゲーム執行にビビるラファエル

ピンポン玉を交互に投げていき、相手のカップに先に3つ入れる事ができれば勝利となる「ビアポン対決」では、今回が初めての試みとなる番組オリジナル罰ゲームを用意。罰ゲームカップにピンポン玉を入れてしまうと、ポイントが加算されないどころか、おたまやコミック本を使って脚のスネを叩かれる罰ゲームが追加された。

対決が始まると、小森隼が1ターン目にして早々と罰ゲームの餌食に。罰ゲーム執行人のラファエルが「ちょっと待って…これ絶対ファンの人からバッシング来るでしょ？」とうろたえながら、持っていたおたまで小森のスネを叩くと「ヤバイ折れた！」と悶絶する小森に、他のメンバーたちは大爆笑。

その後、今度は片寄涼太がビアポンに挑戦する事になると、片寄をまじまじ見つめるラファエルは「ちょっとこれスネ叩かれへんぞ…！マジ叩かれへんって！」と頭を抱えた。そんなラファエルを横目に、片寄が3投全ての球をカップインすると、その中の1つが罰ゲームカップだった事で、ラファエルは片寄に罰ゲームを執行することに。

そして、思わぬ展開に動揺が隠せないラファエルに、数原龍友が「これヤバイ。彼ね、結構中国でファンいるんですよ…」と追い打ちをかけると、これを聞いたラファエルはうなだれながら「キツイって…。ちょっと誰か大人の人、目で合図して？」と現場のスタッフに助けを求め、スタジオの笑いを誘った。

GENERATIONSの演技力を称賛「ハイレベルな人たち」

最後の勝負では、ラファエルが嘘をついているメンバーを見抜く「嘘つきクイズ」に挑戦。メンバーたちの中から、ワサビの塗られたパンを食べているのが誰なのか当てる事になったラファエルは、甘いずんだ餡が塗られているパンをあたかもワサビが塗られているかのように演技しながら食べるメンバーたちに、「演技上手すぎでしょ！」と思わず本音がポロリ。

そして、嘘をついているのが関口メンディーと数原だと推測すると、結果はどちらも不正解に。そして、今度は白濱亜嵐と佐野玲於が「怪しい」と推測するが、ここでも不正解となると「嘘上手すぎません!?　こんなにハイレベルの人たちだった!?」と悔しさを爆発。

その後、ワサビパンを食べていたのは中務裕太と小森だと判明した際には、「僕ちょっとナメてました(笑)」とメンバーたちを称賛。こうして対決が終わりGENERATIONSチームの勝利となると、「勝ったチームのお願いをなんでも聞く」というルールのもと、数原が「ラファさんのジュエリーショップでメンバーのイニシャルの入った指輪とか…」と提案。

これを受け、1つ約100万円するという指輪をメンバー全員分プレゼントする事を約束したラファエルは、今回の出演について「いつも喋る系が多くてこうやって遊ぶのは初めてだったので楽しかった」と感想を語りながら、「でもテレビのスタッフは嫌いになりました。申し訳ないですけど二度と呼ばないでください！(笑)」と全力で訴え、メンバーから笑いを誘った。