“干物グラビア”吉野七宝実、女子高生姿は「さすがにもう年齢的に…。見納めかも」

2021.04.11 04:30

提供：WEBザテレビジョン

グラビアアイドルの吉野七宝実が、4月10日にDVD「吉野七宝実vs仮想エロス」(エアーコントロール)リリース記念イベントに出席。最近の近況などを語った。

同作は12月に都内のハウススタジオで撮影を実施。内容について、吉野は「家庭教師、女子高生、ナース、彼女の4つのシチュエーションから、それぞれストーリー仕立てになっています」と説明。

オススメについては「お風呂のシーンがある彼女のシチュエーションも楽しめると思いますが、一番はジャケットの表紙にもなっているナースのシチュエーション。制服を脱いだら激しい格好の私が見られるので楽しみにしてください」と笑顔でアピールした。

女子高校生のシチュエーションでは「もう30歳なので衣装案で制服が出てきた時は、大丈夫か心配でしたね。ただ、さすがにもう年齢的に厳しいと思うので、見納めかもしれないです」と率直な感想を口にした。

また、近況については「2年以上前から自分で釣った魚を干物にして体を隠す“干物グラビア”というのをやらせていただいていて、そのおかげでカレンダーを作る企画が進行しています」と明かすと、世間に知られるようになったことで「海に出ると声をかけてもらうことが増えました」と喜びを語った。

さらに、「自分の釣り具メーカーを立ち上げて、釣具屋さんに商品を置いていただけるようになりました。最近は自分で釣るよりも自分の商品を使って誰かに釣っていただく方がうれしいですね」と意識の変化を告白。

最後に、この日の衣装について「貝殻の水着にしてみました。“干物グラビア”をやっているので本当は魚の形にしようかと思ったんですけど、今日は貝殻が限界でしたね(笑)。魚の時はいつも周りから臭いを心配されるんですけど、意外とお風呂に入れば大丈夫なんですよ」と締めくくった。