今田耕司が、厳しすぎる高校時代の壮絶な思い出を語った

今田耕司が、厳しすぎる高校時代の壮絶な思い出を語った

今田耕司、厳しすぎる高校の寮生活は「1年で脱走」3年生には副学寮長・浜田雅功も

2021.04.10 11:43

提供：WEBザテレビジョン

今田耕司が、厳しすぎる高校時代の壮絶な思い出を語った

4月9日放送の「A-Studio＋」(TBS系)に今田耕司がゲスト出演し、厳しすぎる高校時代の思い出を語る場面があった。

今田が高校時代を過ごしたのは「便器を手で洗う」ほど規律が厳しい学校。寮生活は朝4時半に起床し、全校生徒が上半身裸で体育館を雑巾がけ…という修行のような毎日で、今田は苦笑いしながら「僕は1年で脱走しましたね」と打ち明けた。

先輩後輩の上下関係も厳しく「3年生が神様、2年生が人間、1年生が奴隷」という“掟”があったが、今田は少林寺拳法部の部活を思い返して「クラブの先輩はやさしかったですね。裏でコンビーフ食べさせてもろたり」と語った。

また、その当時は浜田雅功も同じ学校の3年生で副学寮長を務めており、芸人になった後で浜田から「お前、後輩やな」と声をかけてもらい、かわいがられたという今田。

しかし、浜田に頼まれた風邪薬を間違えて買って帰った時には「ちゃうやんけーっ！」という怒声とともに浜田の鉄拳を浴びたとか。今田は笑いながら「松本(人志)さんが止めたんすよ。『もう、やめたれや』って」と、若手時代のダウンタウンとのひとコマを懐かしそうに振り返っていた。

放送終了後のネット上には「浜田さんと今田さんって高校の先輩後輩だったんだー。知らなかった」「今の時代では考えられないスパルタ寮生活」といったメッセージが寄せられていた。

次回の「A-Studio＋」は4月16日(金)放送予定。

WEBザテレビジョン

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