大島麻衣がテクニック伝授！アイドルの狙い目は「10人以上の大所帯グループ」＜チャンスの時間＞

千鳥がMCを務める「チャンスの時間」(ABEMA SPECIALチャンネル)の＃131が4月7日に配信。大島麻衣が女性芸能人と付き合う方法を伝授し、千鳥が大絶賛をする場面があった。

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同回では、大好評“先生シリーズ”の第5弾「芸能人と付き合いまくり先生」を実施。講師を務めた大島が、千鳥、NMB48・渋谷凪咲、青山めぐ、ザ・マミィらに、「アイドル」「グラドル」「女子アナ」「モデル」「女優」それぞれのタイプに応じた攻略法を解説した。

アイドルと付き合うために押さえるべき人は？

大島はまず、アイドルの付き合い方をレクチャー。「10人以上の大所帯アイドルが狙い目」とし、アイドルグループの好きな子とつながるために仲良くなるべき重要人物は“グループの不良っぽいメンバー”であると提言。「不良っぽいメンバーはノリが良く、バラエティー番組に呼ばれる機会も多いので、芸人とも知り合いになりやすい。連絡先を交換しやすい」と解説した大島が、その“不良っぽいメンバー”が意中の相手との縁をつないでくれると語ると、大悟も「(不良っぽいメンバーは)絶対一人連れて来るもんね」と納得の表情に。

グラドルには“色黒マネジャーの存在”が重要！

続いて、グラドルとの付き合い方では、バラエティー番組での共演も多く、仲良くなるチャンスはあるものの、そんなグラドルとの恋愛を邪魔するのが“色黒マネジャーの存在”であると大島が説明する。しかし、「“色黒マネジャー”は味方にさえすれば、グラドル攻略には非常に役に立つ」と言い、“色黒マネジャー”と仲良くなる方法を千鳥ら生徒たちに質問。大悟が「(色黒マネジャーを)よくイジるんですよ、番組中。ただ、絶対にそのときはすべらない(ようにする)。それで、(収録が)終わった後に『ごめんなさいね、あんなこと言って』って言うと全部OK」と、自身の経験を交え(？)回答すると、大島も「さすがですね。教科書めくってみてください」と一言。教科書には大悟の意見とまったく同じ答えがあり、一同は「まさに！」「すごい！」と大興奮で、大悟は思わず照れ笑いを浮かべていた。

また、女子アナは「会社員」だとし、「高学歴で高嶺の花だと思われがちですが、実は女子アナが一番いきやすい」と解説し、西澤由夏アナが困惑する一幕も。

千鳥も絶賛！　女優と付き合うためのマル秘テク

さらに、“女優との付き合い方”では、2つの“女優と連絡先を交換する方法”を紹介。まず1つめの方法として「センスコントをやろう！」と掲げた大島に、ノブは「あなた素晴らしい切り口ですね」と絶賛。大島は、 “ドラマでの共演”を目指し、「センスコントをやり続けていれば、監督の目にとまりやすくなる」と力説した。そして、2つめの方法として「フットサルをやれ！」と勧めると、一同は大爆笑。ノブは「素晴らしいです」「完璧です」と、大悟も「先生の角度には脱帽です」と称賛していた。そんな中、大島は「フットサルの現場に必ずいる“謎の人脈豊富なイベンター”と仲良くなれば、女優とつながることができる」と続けると、大悟は「女優と付き合うためなら足首捻挫くらいは覚悟の上ということですね」と頷き、スタジオにはさらなる笑いが起こった。

女性芸能人も誘われるのを待っている!?

授業の最後には、大島が「口説かれて嫌な気持ちになる女子はこの世に一人もいません！」と断言。これまで、さまざまな方法を紹介してきたものの、「『真っすぐ目を見てストレートに連絡先を聞こう！』結局これです」とし、「私たち女子はみんな男性からのアプローチを待っています」とまとめ、千鳥らを納得させていた。