

“マナカナ”を世間に知らしめた朝ドラがBS12で復活! 「ふたりっ子」が4月5日(月)よりスタート

1996~97年にかけてNHK総合ほかにて放送された連続テレビ小説「ふたりっ子」が、4月5日(月)夜7:00よりBS12 トゥエルビにてスタート。人情味あふれる大阪を舞台に、性格の異なる双子のヒロインの波乱万丈の生涯と、それを見守る家族や周囲の人々の優しさを描いていく。
大石静が脚本を務めた本作は、対照的な性格のヒロイン二人の少女時代を演じた“マナカナ”こと三倉茉奈・佳奈姉妹が、わずか8回の出演ながらその可愛さで一躍人気者に。視聴者からの反響の多さを受けて、後にヒロイン・麗子(菊池麻衣子)の双子の娘役として再登場を果たすなど大きな話題となった。
他にも、河合美智子演じる通天閣の歌姫・オーロラ照子が劇中で歌う「夫婦みち」は大反響となり、1996年の「NHK紅白歌合戦」にも出場。後の「あまちゃん」や「エール」といった作品に先がけて、ドラマの枠を超えた盛り上がりを見せた。
また、岩崎ひろみ演じるヒロイン・香子がプロ棋士を目指すことから、内藤國雄九段、谷川浩司竜王(当時)など実際のプロ棋士が本人役で多数登場。ドラマ終盤では羽生善治名人(当時)も出演しており、将棋界の天才がどんな演技を披露したのかは一見の価値ありだ。
「ふたりっ子」あらすじ
1966(昭和41)年、大阪・通天閣にほど近い商店街で豆腐店を営む野田光一(段田安則)と千有希(手塚理美)の間に、双子の姉妹が誕生。麗子(三倉茉奈→菊池麻衣子)、香子(三倉佳奈→岩崎ひろみ)と名付けられた二人は、家族や周囲の人々から愛されて育っていく。
真面目で優等生な麗子に対して、落ちこぼれだった香子は唯一才能を認められた将棋に没頭していき、いつしか二人は対照的な青春時代を過ごすように。その後、麗子は本当の幸せを求めて思い悩み、香子は天才棋士・森山史郎(内野聖陽)との対局で敗れたことを機にプロ棋士を目指して奮闘する。
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