広瀬すず、焼き上がったギョーザに「いいんじゃない？」と満足げ CMで堀内敬子と親子に

2021.04.05 04:00

広瀬すず、堀内敬子がイメージキャラクターを務める「ギョーザ」(味の素冷凍食品)新テレビCM「いいんじゃない篇」が、4月15日(木)から全国で順次放送。WEB動画も同時に公開される。

テレビCMでは、広瀬と堀内が親子となり、パリッと焼き上がったギョーザに「いいんじゃない！」と連呼し、おいしそうに夢中でギョーザを頬張る姿を披露。「ギョーザ」が家庭での調理の手間ひまを代わることで、笑顔で食卓を囲む家族団らんの時間がより豊かになることを伝えている。

撮影は、広瀬と堀内が一緒にギョーザを焼き上げるシーンからスタート。おいしそうに焼き上がったギョーザを見て、「いいんじゃない？」と満足そうな表情で掛け合う。

広瀬の「いいんじゃない？」の絶妙な演技に監督が思わずカットと共に「かわいい！」と称賛。一報、堀内は自身の「いいんじゃない？」に「かわいい！」の声がなかったことに、監督へ「“かわいい”がないじゃないー！」と欲しがる一幕も。「『ギョーザ』の映りしか見てなかった、ごめんなさい！」と言う監督に、現場は大笑いとなった。

今回のテレビCMで、広瀬と堀内のせりふは「いいんじゃない」だけ。一つのせりふの中でも、満足気バージョン、ヒソヒソ声バージョン、納得バージョンなど、さまざまなニュアンスと表情の「いいんじゃない」を披露する。

ギョーザを食べるシーンでは、「やっと食べられる！」とこのシーンのためにお腹を空かせていた広瀬。「丸ごと一個食べられるかな？」という監督のリクエストに「任せてください！」とガッツポーズをし、ギョーザを一口でパクパクと食べ、カットがかかると「おいしい！」と笑顔。

堀内もギョーザを食べるシーンでカットがかかると、「白ご飯も食べたい！」と思わずギョーザと相性抜群の白ご飯を食べていた。

初めて焼いたギョーザに満足そうな広瀬すずの姿

WEB動画「すずの番」篇は、ギョーザを一人で焼く娘役・広瀬を見つけて、母役の堀内が心配そうに隠れながら見守る。「ギョーザ」の焼き時間をきちんと測ったり、羽根に焼き色が付くまでじっと我慢する「羽根タイム」を忘れずに焼き上げた広瀬に、思わず「やったわ、すず！」と駆け寄る堀内。おいしそうにできたギョーザの焼き上がりに「いいんじゃない～？」と二人で満足げにうなずく。

今回の撮影で、ギョーザを焼くのが初体験という広瀬。最初から最後まで実際に広瀬自身が焼くという1回きりの撮影に臨んだ。動画では、ギョーザをフライパンに並べ、踊りながら焼き上がりを待ったり、ワクワクしながらギョーザをひっくり返したりなど、初めて焼くギョーザの焼き上がりに大満足の広瀬の様子が収められている。

一方、「うちのギョーザ」篇では、「今夜何食べたい？」と聞く母役・堀内に、「お母さん、焼いて焼いて！」と笑顔でお願いする娘役・広瀬。「しょうがないわね～」と腕まくりをした堀内が、「ギョーザ」の特長を音楽に合わせてノリノリに歌って踊りながら「ギョーザ」を焼き、「うちのギョーザはこのギョーザ」「家族はワクワク」という堀内の歌にあわせて、広瀬は合いの手を入れる。

「こだわりたくさんつまってる」「手間ひまかけてる」「ギョーザ」を、自信満々で焼き上げる堀内に、広瀬は「『ギョーザ』“が”いいんじゃない！」と、食卓に「ギョーザ」が出てくることに満足げ。また、堀内はここでしか見ることができない、キレキレの踊りと美声も必見。