“すイエんサーガールズ”佐久間乃愛さん、石原さとみのような女優目指し「CampusAward 2021」モデルプレス賞受賞<インタビュー>
2021.03.23 19:53
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ファッション&音楽イベント「GirlsAward」がメインプロデュースを手掛ける、全国の女子大学生・専門学生を対象としたキャンパスミスコン「CampusAward 2021 Supported by キレイライン矯正」のグランプリ発表イベントが23日、都内にて開催され、アイエステティック専門大学2年の佐久間乃愛(さくま・のあ/19)さんがモデルプレス賞に決定。モデルプレスは受賞後の佐久間さんを直撃した。
佐久間さんは専門学校でメイクアップについて学ぶ傍ら、NHK Eテレ『すイエんサー』に“すイエんサーガールズ”として出演するなどタレントとしても活躍。以前は雑誌「ニコ☆プチ」の専属モデルを務めるなど、マルチに活動している。
佐久間:GirlsAwardのために半年ほど生配信をしてきたのですが、半年という時間は長くて濃い時間だったなと、ステージに立って改めて思いました。
― モデルプレス賞受賞となりました。
佐久間:モデルプレスさんはTwitterもフォローしていて、よくチェックさせていただいていたのですごく嬉しいです!
― ありがとうございます。でもグランプリを取りたい気持ちもあったのでは?
佐久間:そうですね。悔しい気持ちももちろんあります。目指すべきものはグランプリでしたし、グランプリをとって、GirlsAwardのランウェイを歩きたいとずっと思っていました。でも、ファイナルステージに立たせていただけたのはすごく貴重な体験で、ファンのみなさまのおかげでもあるので感謝しています。
佐久間:芸能活動をさせていただいているのですが、学生最後に何か挑戦できることはないかとずっと考えていました。そのときに学生限定のこのCampusAwardを見つけて、母親に相談したら背中を押してくれたので挑戦しました。
― CampusAwardを通して一番大変だったことはどんなことですか?
佐久間:専門学校の卒業検定などがたくさん被ってしまった時期があったんです。リモートではなく普通に通学していたので、検定が被ったときの配信は本当に大変でした。配信の前に勉強して、配信をしたあとも夜中に勉強して…という日が続いていたので、体力的にも大変でした。
でも配信をしてる間はすごく楽しいので、勉強から気を紛らわせられる時間でもあり、楽しい時間でした。ファンの方の声援で大変な日々も乗り越えられたと思います。
― CampusAwardを通して自分が成長できた部分は?
佐久間:コミュニケーションを取るのがもともと少し苦手な方で、配信画面で1人で話すのが最初は少し抵抗があったのですが、やっているうちに本当にファンの方々が見ているように感じることができました。
なのでコミュニケーションをたくさん取るということに関しては、すごく成長して、他のところでも活かせるようになったと思います。ファイナリストが集まるのも今日が2回目くらいなのですが、みなさんとたくさんお話しできて、自分のことをアピールできるようにもなりました。
佐久間:「キラット☆エンタメチャレンジコンテスト」で「ニコ☆プチ」賞をいただいたことがきっかけで、小学6年生くらいから芸能活動をはじめました。
― これからの夢は?
佐久間:たくさんの方に私の顔と名前を覚えてもらい、笑顔になってもらいたいというのが一番の夢です。女優さんやモデルさんとしてマルチに活動して、皆さんを笑顔にしたいなと思います。
また、メイクが好きなので、コスメのプロデュースなど、美容に関してのお仕事もしていきたいです。
― 憧れている方はいらっしゃいますか?
佐久間:ずっと石原さとみさんが大好きです。女優やモデルとしてはもちろん、プライベートを見せる番組などを拝見しても、すごく芯のある素敵な女性だなと思い、勇気づけられます。メイクに関しても、ドラマごとにご自身で考えられていると聞いて、役作りはそこから始まるのだなすごく勉強になりました。
CMとかを見るたびに「可愛い!」と言ってしまい、本当にファンです(笑)。
― お芝居のお仕事にも意欲があるのですね。オーディションなどを受けられているのですか?
佐久間:これまでは学業を中心にしてお仕事をさせていただいていたのですが、卒業したのでここからは本格的に頑張っていけたらなと思っています。
― やってみたい役柄はありますか?
佐久間:王道ヒロインと言ってみたいのですが、それより1度悪い感じの役もやってみたいです(笑)。
― 「花のち晴れ~花男 Next Season~」で今田美桜さんがブレイクしたの小悪魔キャラような?
佐久間:そうですそうです!
― 王道ヒロインも悪キャラもどちらもこなせそうですね(笑)。
佐久間:本当ですか(笑)。嬉しいです(笑)。
佐久間:いつからか急にメイクとコスメが好きになっていたんです。もともと雑誌を見るのが好きで、雑誌のメイクコーナーなどで「このコスメを使ったらこんな風になるんだ」と研究するのが楽しくて、メイクの勉強をしたいと思うようになりました。
芸能界でも自分でメイクしたり、コスメをプロデュースしたりする方もいると思うので、女優やモデルの夢のためにも強みになるなと思っています。
― 今後叶えたい目標は?
佐久間:「ニコ☆プチ」でモデルをやっていた経験を活かして、雑誌の専属モデルをすごくやりたいです。大好きな「non-no」や「ar」の専属モデルになれたら嬉しいですね。
― 佐久間さんが考える「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
佐久間:今回のCampusAwardで、1人では何もできないということにすごく気づかされました。周りの方に支えられてここまで来たので、1人1人の方に感謝をしようと思います。
そしてやりたいことを発信していくと具体的な目標が出てくると思うので、それを伝えながら、感謝の気持ちを持って活動していけば夢に一歩近くなるのかなと思います。
― ありがとうございました。
学部学科:メイクアップアーティストコース2年
年齢:19歳
出身地:千葉県
身長:162cm
趣味:音楽を聴くこと、アクセサリー・コスメ集め
グランプリには、大手芸能プロダクションへの所属権や「GirlsAward」のランウェイ出演権(次回開催時)、賞金200万円などが贈られる。
イベントのメインMCはフリーアナウンサーの岡副麻希、ゲストMCはお笑いコンビ・ラランド、アンバサダーは古川優香が務め、サプライズゲストプレゼンターとしてkemioが登壇した。
なおグランプリは明治学院大学の大原凪紗さん、準グランプリは大阪大学の加藤みづなさんが受賞した。(modelpress編集部)
佐久間乃愛さん、モデルプレス賞受賞 発表後の心境は?
― まずはアワード発表を終えての心境はいかがですか?佐久間:GirlsAwardのために半年ほど生配信をしてきたのですが、半年という時間は長くて濃い時間だったなと、ステージに立って改めて思いました。
― モデルプレス賞受賞となりました。
佐久間:モデルプレスさんはTwitterもフォローしていて、よくチェックさせていただいていたのですごく嬉しいです!
― ありがとうございます。でもグランプリを取りたい気持ちもあったのでは?
佐久間:そうですね。悔しい気持ちももちろんあります。目指すべきものはグランプリでしたし、グランプリをとって、GirlsAwardのランウェイを歩きたいとずっと思っていました。でも、ファイナルステージに立たせていただけたのはすごく貴重な体験で、ファンのみなさまのおかげでもあるので感謝しています。
卒業検定との両立に苦労 CampusAwardで成長したこととは
― CampusAwardに出場した一番のきっかけは?佐久間:芸能活動をさせていただいているのですが、学生最後に何か挑戦できることはないかとずっと考えていました。そのときに学生限定のこのCampusAwardを見つけて、母親に相談したら背中を押してくれたので挑戦しました。
― CampusAwardを通して一番大変だったことはどんなことですか?
佐久間:専門学校の卒業検定などがたくさん被ってしまった時期があったんです。リモートではなく普通に通学していたので、検定が被ったときの配信は本当に大変でした。配信の前に勉強して、配信をしたあとも夜中に勉強して…という日が続いていたので、体力的にも大変でした。
でも配信をしてる間はすごく楽しいので、勉強から気を紛らわせられる時間でもあり、楽しい時間でした。ファンの方の声援で大変な日々も乗り越えられたと思います。
― CampusAwardを通して自分が成長できた部分は?
佐久間:コミュニケーションを取るのがもともと少し苦手な方で、配信画面で1人で話すのが最初は少し抵抗があったのですが、やっているうちに本当にファンの方々が見ているように感じることができました。
なのでコミュニケーションをたくさん取るということに関しては、すごく成長して、他のところでも活かせるようになったと思います。ファイナリストが集まるのも今日が2回目くらいなのですが、みなさんとたくさんお話しできて、自分のことをアピールできるようにもなりました。
佐久間乃愛さんの夢は?憧れは石原さとみ
― マルチタレントとしてすでに活躍されていますが、デビューのきっかけは?佐久間:「キラット☆エンタメチャレンジコンテスト」で「ニコ☆プチ」賞をいただいたことがきっかけで、小学6年生くらいから芸能活動をはじめました。
― これからの夢は?
佐久間:たくさんの方に私の顔と名前を覚えてもらい、笑顔になってもらいたいというのが一番の夢です。女優さんやモデルさんとしてマルチに活動して、皆さんを笑顔にしたいなと思います。
また、メイクが好きなので、コスメのプロデュースなど、美容に関してのお仕事もしていきたいです。
― 憧れている方はいらっしゃいますか?
佐久間:ずっと石原さとみさんが大好きです。女優やモデルとしてはもちろん、プライベートを見せる番組などを拝見しても、すごく芯のある素敵な女性だなと思い、勇気づけられます。メイクに関しても、ドラマごとにご自身で考えられていると聞いて、役作りはそこから始まるのだなすごく勉強になりました。
CMとかを見るたびに「可愛い!」と言ってしまい、本当にファンです(笑)。
― お芝居のお仕事にも意欲があるのですね。オーディションなどを受けられているのですか?
佐久間:これまでは学業を中心にしてお仕事をさせていただいていたのですが、卒業したのでここからは本格的に頑張っていけたらなと思っています。
― やってみたい役柄はありますか?
佐久間:王道ヒロインと言ってみたいのですが、それより1度悪い感じの役もやってみたいです(笑)。
― 「花のち晴れ~花男 Next Season~」で今田美桜さんがブレイクしたの小悪魔キャラような?
佐久間:そうですそうです!
― 王道ヒロインも悪キャラもどちらもこなせそうですね(笑)。
佐久間:本当ですか(笑)。嬉しいです(笑)。
今の目標は“専属モデル”
― メイクの専門学校に入学したきっかけは?佐久間:いつからか急にメイクとコスメが好きになっていたんです。もともと雑誌を見るのが好きで、雑誌のメイクコーナーなどで「このコスメを使ったらこんな風になるんだ」と研究するのが楽しくて、メイクの勉強をしたいと思うようになりました。
芸能界でも自分でメイクしたり、コスメをプロデュースしたりする方もいると思うので、女優やモデルの夢のためにも強みになるなと思っています。
― 今後叶えたい目標は?
佐久間:「ニコ☆プチ」でモデルをやっていた経験を活かして、雑誌の専属モデルをすごくやりたいです。大好きな「non-no」や「ar」の専属モデルになれたら嬉しいですね。
― 佐久間さんが考える「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
佐久間:今回のCampusAwardで、1人では何もできないということにすごく気づかされました。周りの方に支えられてここまで来たので、1人1人の方に感謝をしようと思います。
そしてやりたいことを発信していくと具体的な目標が出てくると思うので、それを伝えながら、感謝の気持ちを持って活動していけば夢に一歩近くなるのかなと思います。
― ありがとうございました。
佐久間乃愛(さくま・のあ)インタビュー
大学名:アイエステティック専門大学学部学科:メイクアップアーティストコース2年
年齢:19歳
出身地:千葉県
身長:162cm
趣味:音楽を聴くこと、アクセサリー・コスメ集め
「CampusAward 2021」
本コンテストは、ファッション&音楽イベント「GirlsAward」がメインプロデュースを手掛ける、全国の女子大学生・専門学生を対象としたキャンパスミスコン。全国300校以上・エントリー総数4000名以上の大学生・専門学生が参加し、予選を勝ち抜いたファイナリスト12人が最終イベントに集結。グランプリには、大手芸能プロダクションへの所属権や「GirlsAward」のランウェイ出演権(次回開催時)、賞金200万円などが贈られる。
イベントのメインMCはフリーアナウンサーの岡副麻希、ゲストMCはお笑いコンビ・ラランド、アンバサダーは古川優香が務め、サプライズゲストプレゼンターとしてkemioが登壇した。
なおグランプリは明治学院大学の大原凪紗さん、準グランプリは大阪大学の加藤みづなさんが受賞した。(modelpress編集部)
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