佐藤健、風速40メートルの中で全力疾走 「るろうに剣心」チームも参加
2021.02.08 04:00
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俳優の佐藤健が出演するWEB限定ブランドムービー「カッコいいは、変わる。」が8日より公開される。
今回、多様化が進む時代において挑戦し続ける佐藤こそ、今の時代が求める「カッコいい」を体現できる人物であるということから起用。“変化の肯定”がコンセプトのブランドムービーでは、「カッコいいをつくったのは誰?」、さらには「次は、誰が変える」と問いかける。
佐藤は半径2メートルの大型送風機から吹き出す風速40メートルの強風を浴びながら、ワンテイクにつき15~20秒間、距離にして100メートル以上を、10テイクほど繰り返した。
また、つんのめって転びそうになるも瞬時にリカバリーするシーンは、「映画のスター?」のナレーションに合わせ、「途中で何かワンアクション起こった方がいい」という佐藤自身の提案による演出。この演出もあり、迫力のあるシーンに仕上がった。
ちなみに、今回は、映画『るろうに剣心』シリーズのスタッフたちがアクションシーンをサポート。佐藤が全幅の信頼を寄せる精鋭揃いなだけに見事なチームワークを発揮し、佐藤は「一瞬『るろうに剣心の撮影をしているのかな?』と思いました(笑)。ワイヤーアクションは上げるタイミングとか、チームワークが大事なので、そういう意味ではいい仲間と一緒にできて良かったです」と振り返った。(modelpress編集部)
佐藤健、風速40メートルの中で全力疾走
映像はワンカット構成の映像で、場面転換をスムーズに見せるため、通常の撮影よりも遥かに難易度が高く、シーンによっては何度も同じ動きを繰り返す必要があった。中でも最も体力的にハードだったのが、床の部分に仕込んだランニングマシンで全力疾走するシーン。佐藤は半径2メートルの大型送風機から吹き出す風速40メートルの強風を浴びながら、ワンテイクにつき15~20秒間、距離にして100メートル以上を、10テイクほど繰り返した。
佐藤健、自ら演出
佐藤が走るシーンは当初、もっと遅い速度で撮影される予定だったが、「全力で行きます」という本人の一声で、エンジン全開のトップスピードで走ることに。高速で動くランニングマシン上で、佐藤は指をくるくる回すジェスチャーで、スタッフにどんどんスピードアップするように要求。飛んでくる雑誌や衣服が顔にバシバシと当たるのを物ともせず、一心不乱に走り抜いたまた、つんのめって転びそうになるも瞬時にリカバリーするシーンは、「映画のスター?」のナレーションに合わせ、「途中で何かワンアクション起こった方がいい」という佐藤自身の提案による演出。この演出もあり、迫力のあるシーンに仕上がった。
「るろうに剣心」の撮影をしているのかな?
迫力あるアクションが話題となる作品に数多く出演し、ワイヤーアクションの経験値が高い佐藤。監督の「宙に浮かんでいく時、力強く上がっていくように見せるためには、どういう風にしたらいいか?」という相談にも、的確な提案を行い、ダイナミックなシーンを引き立てた。ちなみに、今回は、映画『るろうに剣心』シリーズのスタッフたちがアクションシーンをサポート。佐藤が全幅の信頼を寄せる精鋭揃いなだけに見事なチームワークを発揮し、佐藤は「一瞬『るろうに剣心の撮影をしているのかな?』と思いました(笑)。ワイヤーアクションは上げるタイミングとか、チームワークが大事なので、そういう意味ではいい仲間と一緒にできて良かったです」と振り返った。(modelpress編集部)
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