新木優子、ピンクドレスでゴージャスに「小さい頃からジュエリーへの熱意が強かった」<第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞>
2021.01.14 16:59
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女優の新木優子が14日、「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」を受賞し、都内で行われた表彰式に登壇した。
新木優子、20代部門で受賞
20代部門で表彰された新木は、ビビッドピンクのゴージャスなドレスにダイヤとパールがあしらわれたペンダントを身につけて登場。
「本日は、このような素晴らしい賞をいただき本当に嬉しく思っております」と受賞の喜びを語り、「私は物心ついた頃からキラキラしたものがすごく好きで」と幼少期から輝くものに興味があったと告白。「小さい頃からジュエリーへの熱意が強かったのかなと思います」とジュエリーへの想いを語った。
また、20歳で初めて自身でジュエリーを購入し、それは今でも「宝物で大切な存在」とのこと。最後には「ジュエリーの魅力も自分の魅力も引き出していけるように頑張りたいと思います」と笑顔を見せた。
新木優子、豪華なジュエリーを身に着けて行きたい場所は?
表彰式後の囲み取材で、同日身につけているジュエリーを身につけて行きたい場所を尋ねられた新木は、「夜景が綺麗な場所でご飯を食べたいなぁと思います」とコメント。家族や友達とのディナーを想像していたそうで、今回の受賞も「家族に1番最初に報告しました」と語った。さらに、いつか恋人が出来たら今回のようなジュエリーを身につけたいかという質問に「そういう方が出来たらぜひ、ジュエリーをつけてお会いできたら素敵だなぁと思います」と照れ笑い。
また、自分の持つジュエリーを大切にしていると話す新木は「元気がないときは力が欲しくて、夜にこっそりキャンドルを焚きながらキラキラしたものを眺めたりもしますし、朝、キラキラしたものを見てよし頑張ろうって仕事に行く日もあります」と明かした。
“今年最も輝いた人に贈られる”今回の賞の受賞理由については「『自分らしくいる』っていうことが、ジュエリーを身につけることで気付けた気がしますし、それが軸となって『輝いている』って言っていただけたのかなと思います」と語った。
「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞者
同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いている人」「宝石が似合う人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて選考し表彰するもの。32回目の開催となる今年は、新木のほか、森七菜(10代)、戸田恵梨香(30代)、小池栄子(40代)、斉藤由貴(50代)、田中美佐子(60代以上)、横浜流星(男性)、内田篤人(特別賞)が選出された。(modelpress編集部)
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