SKE48 池田楓、夢は佐世保の観光大使！成人式で明かした数々の目標

2021.01.09 21:00

提供：WWS channel

1月8日、名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48の新成人メンバーが、愛知・熱田神宮会館にて報道陣向けの「成人式記念撮影会」に出席した。

2021年、SKE48からは青海ひな乃、北川愛乃、竹内ななみ、太田彩夏、中野愛理、池田楓、田辺美月、西井美桜の8名が新成人の仲間入りをした。メンバーはそれぞれ艶やかな振袖姿を一人ずつ披露したのち、記者会見に臨んだ。

9期生の池田はピンクの振袖姿で報道陣の前に登場した。ポイントについて、「私はピンクが好きなんですけど、名前に“池”が入っているので、衣装さんからは青や水色の衣装を当ててくれることが多いです。でも、成人式ということで自分の好きな色を着たいと思って」と紹介した。

そんな池田はハタチの抱負を「前進」と掲げ、「今まで自分がどんな立ち位置にいても悔しいと感じることができなかったり、自分から前に行きたいという気持ちをあまり持てませんでした。これからは努力を重ねて、自分に自信を持ってもっともっと前へ行きたいという思いで決めました」と理由を語った。
続けて、「SKE48としてどんどん活躍して、知名度を上げて、いつか出身地の長崎・佐世保の観光大使のような存在になれるように、ハタチの一年を一生懸命頑張っていきたいと思います」という夢を明かした。

今後やってみたいことについて聞かれると、「車の免許を取りたいと思ってます！」と答えた池田。「高校生の頃に（教習所に）通ってたんですけど、SKE48に合格して引っ越すことになり途中で断念してしまいました。何かの機会で免許を取って、日本一周のドライブをしたいです！もし取れなかったらヒッチハイクで日本を一周したいです」という目標を話してくれた。
また、「以前テレビ番組でバラエティのお仕事もさせていただいたので、頑張りたいと思ってます！いつでもパンスト被ります！！」と、番組で“パンスト相撲”に挑戦したことについてふれながら、活躍の場を広げていきたい思いを寄せた。

最後に「どんな大人になりたいか？」という質問には、「いつも支えてくださるファンの皆さんや、家族、先輩や同期に、たくさん恩返しをしていきたいなと思います。以前、番組で教えてもらった『施されたら施し返す、恩返しだ！』という言葉を胸に頑張っていきたいです」と、ドラマ『半沢直樹』の劇中の名台詞を例えに語った。さらに、「実年齢よりも幼く見られることが多いので、もっともっと大人っぽくなりたいですし、ちょっと田舎者な部分もあるので、“都会の女”になれるように頑張りたいと思います！」と続け、内面、外見の成長を誓った。

【池田楓・プロフィール】
2018年、SKE48・9期生として加入。ニックネームは「かえにゃん」。2020年2月に開催された「SKE48 Valentine's Day Live 2020 ～CHOCOLATE～」にてチームEへ昇格し現在に至る。小学生の頃に48グループに憧れ、高校時代は就職内定を蹴って地元長崎からSKE48になる道を選ぶ。日商簿記検定2級を持ち、電卓の早打ちはSKE48イチ。

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