堀未央奈、卒業後の進路は?「私の青春は間違いなく乃木坂46だった」“3つの心残り”明かす
2020.11.28 00:26
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乃木坂46の堀未央奈が27日、公式YouTubeを通してグループから卒業することを発表した。同日付のブログにて、卒業後についてや、これまでの思いなどを語った。
堀は、26thシングル「僕は僕を好きになる」(2021年1月27日発売)の活動をもって、グループを卒業することを発表し、「卒業については前々から考えていて、スタッフさんとも何度も話を重ね、時期が決まったのは夏頃でした そしてメンバーには今回の選抜発表前に、みなさんにはこのタイミングでお伝えさせていただきました」と今年の夏頃に卒業時期が決まり、すでにメンバーにも卒業することを伝えているという。
そして乃木坂46の2期生として加入後、8ヵ月という驚異的なスピードで7thシングル「バレッタ」で初選抜・初センターを務めた堀。「今日、11月27日は私にとって特別な日 今から7年前の2013年11月27日は 初めてセンターを務めさせていただいた 初めての選抜参加楽曲“バレッタ”の発売日です」と卒業を発表した日にちにも意味があることを告白。
「加入して半年、右も左もわからない研究生だった私が突然センターを任され 何度もプレッシャーに押し潰されそうになったし 逃げたくなったし辛かったけど ファンの皆さんが励まして応援してくださり、メンバーが支えてくれて16.17歳ながらにたくさんのことを学べた時期です」と当時を振り返った。
しかし、歌やダンス、芝居などの経験を通し「自分や周りを守る強さが必要なこと、支えてくれる人を大切にしないといけないこと、諦めないこと、貫き通すこと、なんでも楽しむこと、乗り越えられない壁はないこと たくさんの感情、景色、人、自分に出会う事ができました」とし、「私の青春は間違いなく乃木坂46だったし 乃木坂46に入ることができて本当によかったです すごくラッキーガールだなと思います」とつづった。
卒業後は「1からお芝居をしていきたいと思います」と芝居の道へ進むと説明。「たくさんの人に何かを届けられる人になりたいです それは乃木坂46にいた時と変わらない気持ち 乃木坂46で学んだこと、素敵な思い出を胸に、来年からは新たな一歩を踏み出したいと思います」と決意を語った。
「でもね、最後に夢が叶いました」と初主演を務めた映画「ホットギミック」の山戸結希監督が“最初で最後のソロ曲MV”を撮影したとし、「わたしの気持ちを全てを、山戸監督が汲み取り、繋ぎ合わせてくださった数分間です」と明かした。
最後に「今までありがとうございました!最後まで私らしく楽しみます!乃木坂46が、応援してくださる皆さんが、本当に大好きです」とファンへの思いで締めている。
堀が「これまでの7年間あっという間で、いつの間にか大人になってたっていうのが嘘のない気持ちです」と切り出し、「乃木坂46ってあったかくて、見守ってもらえて、ずっといつまでもいたいというか…きっとまだまだ時間はあるし…。いや、でも時間はない。矛盾してる?迷ってるからなのかも…でもまだやっぱり思い出もいっぱいありますし、アイドルとして8割全力でやりきったという思いと、2割はちょっと悔いじゃないですけど…」とこれまでの思いを告白。
そして、堀が初めてセンターを務めた楽曲「バレッタ」の制服姿で踊り、最後はその制服を脱ぎ捨てる演出。そして「私、堀未央奈は、乃木坂46を卒業します。もっともっと冷たい水の中へ」と自らの口で伝えている。MV内でメンバーが卒業を発表するのは、グループ史上初めてのこととなった。(modelpress編集部)
そして乃木坂46の2期生として加入後、8ヵ月という驚異的なスピードで7thシングル「バレッタ」で初選抜・初センターを務めた堀。「今日、11月27日は私にとって特別な日 今から7年前の2013年11月27日は 初めてセンターを務めさせていただいた 初めての選抜参加楽曲“バレッタ”の発売日です」と卒業を発表した日にちにも意味があることを告白。
「加入して半年、右も左もわからない研究生だった私が突然センターを任され 何度もプレッシャーに押し潰されそうになったし 逃げたくなったし辛かったけど ファンの皆さんが励まして応援してくださり、メンバーが支えてくれて16.17歳ながらにたくさんのことを学べた時期です」と当時を振り返った。
堀未央奈、これまでの葛藤…卒業後は芝居の道へ
また「正直、2013年~2021年のこのアイドル人生は楽しかった事ばかりではないし 現実の厳しさをたくさん目の当たりにしました ありのままの自分で立っているからこそ 自分自身の身が削られていく感覚もたくさんあったしいろんな葛藤が毎日ありました」と楽しいばかりではなかった活動を回顧。しかし、歌やダンス、芝居などの経験を通し「自分や周りを守る強さが必要なこと、支えてくれる人を大切にしないといけないこと、諦めないこと、貫き通すこと、なんでも楽しむこと、乗り越えられない壁はないこと たくさんの感情、景色、人、自分に出会う事ができました」とし、「私の青春は間違いなく乃木坂46だったし 乃木坂46に入ることができて本当によかったです すごくラッキーガールだなと思います」とつづった。
卒業後は「1からお芝居をしていきたいと思います」と芝居の道へ進むと説明。「たくさんの人に何かを届けられる人になりたいです それは乃木坂46にいた時と変わらない気持ち 乃木坂46で学んだこと、素敵な思い出を胸に、来年からは新たな一歩を踏み出したいと思います」と決意を語った。
堀未央奈“3つの心残り”
そして、“3つの心残り”も告白。「1つめは歌に苦手意識がまだあって、そんな歌を楽しく歌って終わりたかったということ」「2つめは大好きなダンスをもっともっとしたかったということ」「3つめは応援してくださるファンの皆さんになにか恩返しをしたかったということ」と3つ挙げ、「2度目のセンター待ってるね、ソロ曲聴きたいよ、などと期待してくださった方に私は在籍中なにか恩返しできたのかなって」と本音。「でもね、最後に夢が叶いました」と初主演を務めた映画「ホットギミック」の山戸結希監督が“最初で最後のソロ曲MV”を撮影したとし、「わたしの気持ちを全てを、山戸監督が汲み取り、繋ぎ合わせてくださった数分間です」と明かした。
最後に「今までありがとうございました!最後まで私らしく楽しみます!乃木坂46が、応援してくださる皆さんが、本当に大好きです」とファンへの思いで締めている。
堀未央奈、卒業発表
27日、「僕は僕を好きになる」に収録される堀のソロ曲「冷たい水の中」のMVが公開。堀が「これまでの7年間あっという間で、いつの間にか大人になってたっていうのが嘘のない気持ちです」と切り出し、「乃木坂46ってあったかくて、見守ってもらえて、ずっといつまでもいたいというか…きっとまだまだ時間はあるし…。いや、でも時間はない。矛盾してる?迷ってるからなのかも…でもまだやっぱり思い出もいっぱいありますし、アイドルとして8割全力でやりきったという思いと、2割はちょっと悔いじゃないですけど…」とこれまでの思いを告白。
そして、堀が初めてセンターを務めた楽曲「バレッタ」の制服姿で踊り、最後はその制服を脱ぎ捨てる演出。そして「私、堀未央奈は、乃木坂46を卒業します。もっともっと冷たい水の中へ」と自らの口で伝えている。MV内でメンバーが卒業を発表するのは、グループ史上初めてのこととなった。(modelpress編集部)
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