「ミス関大」ファイナリスト岸本沙季、コロナ禍で一念発起【いま最も美しい女子大生】
2020.12.05 20:00
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各大学で開催されるミスコンテストのファイナリストを直撃し、その素顔に迫る「いま最も美しい女子大生」シリーズ。今回は、関西大学「Miss Campus KANDAI 2020」のNo.1 岸本沙季(きしもと・さき)さんにインタビューしました。
No.1 岸本沙季(きしもと・さき)さんプロフィール
学部学科:商学部3年誕生日:7月11日
出身地:福島県
身長:158cm
血液型:O型
趣味:旅行
特技:テニス
「Miss Campus KANDAI 2020」候補者・岸本沙季さんとは?
― ミスコン参加のきっかけについて教えて下さい。きっかけは新型コロナウイルスの流行です。コロナで外出自粛しなければならない中、幼少期から親しみの深い芸能人の方が亡くなったことがとてもショックでした。そこで改めて自分が生きていることの意味を考えた時、誰かの為になることをしなければと思いました。“21歳の普通の大学生”として不特定多数の人のために、「今すぐできることは何か?」と考えた時、思いついたのがミスコンでした。
― ご自身に「キャッチコピー」をつけてください。
行動力の塊!私が人より優れているのは行動力だと思います。例えば、大学に入りたての頃、「有意義な大学生活を送りたい!」と思いすぐに学園祭の実行委員会に入りました。2年間の任期を終えてすぐに新型コロナウイルスが流行し、「誰かのために自分も動きたい!」と思いミスキャンに応募しました。「何かをしたい!」と思った時の自分の行動力は沢山の可能性を生み出す宝物です。
― スタイルキープ・美容など、心がけている“美の秘訣”について教えて下さい。
ボディラインが見える服装をすることで立っている時、歩いている時も自然と身体に力が入るようにしています。顔でもスタイルでも、自分のコンプレックスを細かく分析し、カバーできる方法を常に模索しています!
最も力を注いできたことは?
― ご自身のチャームポイントは?チャームポイントはえくぼと丸顔です(笑)。
― これまで最も力を注いできたことは?
常に新しいことに挑戦する事です。私は朝起きてから夜寝るまで予定がびっしり詰まっていて忙しく動いていないと落ち着かないので、常に何か夢中になっていることがあります。どんなことにも“失敗しても、死なない”と自分に言い聞かせながら挑戦してきました。
― 憧れの芸能人を教えて下さい。
女性芸能人では綾瀬はるかさん、男性芸能人では西島秀俊さんです。
ミスコンへ意気込み
― ミスコンへ向けての意気込みをお聞かせください。私が今頑張れているのは、今の自分のためでも未来の自分のためでもありません。継続する努力が苦手な私がここまで頑張れているのは、この活動が誰かの為になっているという実感です。普通の大学生の私でもできること。毎日少しの努力で誰かを笑顔にできるなら私は頑張れます!そこに結果がついてくると信じて最後までやり切ります!
― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。
将来就きたい職業は決まっていません。ただ、できるだけ多くの人のためになることがしたいです。この活動を通して、人は自分のためでなく誰かのための方が頑張れるのではないかと思いました。自分のためにやっていたら、辛いと思ったらすぐに辞めてしまえるけど、誰かのために始めたことなら「最後まで責任を持ってやらないと!」と思います。だから私は、誰かのために頑張り続ける人生を送りたいです。
大学生の熱意を発信
2020年度のコンセプトは「解き放て、自分。」。主催者は「“ミスキャン出場者とはこうあるべきだ。”といったような従来の世間や、運営が持っているイメージ、求める姿を目指す時代は終わったと考えています」とし、「求められる姿ではなく、自分自身が追い求める姿を目指す過程や候補者それぞれが持つストーリーをこのコンテストで表現できればと思っています」としている。なお、モデルプレスでは、12月13日の発表に向けてファイナリストのインタビューを配信中。
さらに、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々配信。コロナ禍で例年通り活動できない学生たちの熱と思いを届けていく。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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