小栗旬、渡米後の苦労明かす「何をしにここに来たんだろう」
2020.10.17 10:08
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俳優の小栗旬が、16日放送のカンテレ・フジテレビ系スペシャル番組『さんまのまんま秋SP』(よる8時~)にゲスト出演。滞在していたアメリカでの生活や渡米のきっかけについて明かした。
ハリウッドでの映画撮影では苦労の連続
昨年の夏からアメリカに渡米、現地での生活を送っていた小栗。現在は日本に帰国しているが、妻の山田優を含め「(家族)皆で一緒に帰ってきました。元々一年間っていうのが決まりだった」のだという。元々はハリウッド映画『ゴジラVSコング』の撮影のためにアメリカへ渡ったが「現場に行ったらものすごい苦労したんですよ…英語もすべて」と、小栗は当時の状況を回顧。英語でのセリフそのものよりも、コミュニケーション面で乗り越えなければいけない壁があったと告白した。
そんな日々を重ねるうちに「何をしにここに来たんだろう」という気持ちになってしまった小栗。それゆえ、家族を連れてのアメリカは「アメリカで生活して英語を勉強するっていう期間」だったと語った。
現在も毎日レッスン、英語力は上達
現地ではオーディションの声がかかっても、2022年放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に主演することが決まっているため受けることが出来なかったという小栗。また、新型コロナの影響で、最近では現地で映画製作も行われていないのだそう。帰国してからも、現地で習っていた先生からほぼ毎日オンラインで英会話レッスンを続けていると明かし「(レッスン時間の)1時間、普通に会話できるように」なったと上達を嬉しそうに語る場面もあった。
再び映画の監督も?
俳優としてだけでなく、映画「シュアリー・サムデイ」では監督業にも乗り出している小栗。次の監督作品について明石家さんまから聞かれると「自分は撮りたいなと思っている」ときっぱり。「意外と役者のほうがありがたいことに忙しくて、もうちょっとそっちをやってから、もう一回考えようと…」と明かしていた。(modelpress編集部)情報:カンテレ
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