玉城ティナ「極主夫道」でオリジナルキャラクター GP帯連ドラで初レギュラー
2020.09.14 05:00
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俳優の玉木宏が主演を務める日本テレビ系新日曜ドラマ『極主夫道』(10月11日よる10時30分スタート)に玉城ティナが出演することが決定。GP帯連ドラのレギュラー出演は初となる。
「極主夫道」玉城ティナが出演
「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」第2位で、累計250万部を突破し、“面白すぎる”と話題沸騰のコミック「極主夫道」(新潮社「くらげバンチ」連載中)をドラマ化する今作。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道、“不死身の龍”。そんな彼が極道から足を洗い、選んだ道は、なんと専業主夫だった。龍役を玉木宏が、龍の妻・美久役を川口春奈が、龍の元舎弟・雅役を志尊淳が、龍の住む町の平和を愛してやまない交番勤務の警察官酒井タツキ役を古川雄大が演じる。
そして、この度、ドラマオリジナルキャラクターの、純喫茶でアルバイトをする女子大生、大前ゆかり役を玉城が演じることが発表。ゆかりは物怖じしない性格で、龍のような強面の客にもごく普通に接する。龍のインスタをチェックしている数少ないフォロワーで、そのアカウントのファンだが、作者が龍だとはまだ知らない…という役どころ。
玉城は「ゆかりは原作には出ていないのですが、ドラマをさらに面白くするスパイスとなれるよう、ゆかりという役に演じられればいいなと思います」とコメント。
純喫茶で何が起こるのか?何かが起こってしまうのか?昨年度は、多数の映画出演で存在感をしめし、報知映画賞新人賞も受賞した玉城が、どんな、スパイスとなるのか期待したい。(modelpress編集部)
玉城ティナコメント
― ドラマの出演が決まった時のお気持ちは?A.以前から原作の名前は知っていたのですが、お話が来た後に原作を初めて読みました。すごく元気が出ましたし、とても面白い作品だと感じました。ゆかりは原作には出ていないのですが、ドラマをさらに面白くするスパイスとなれるよう、ゆかりという役に演じられればいいなと思います。お話を聞いた時は、純粋に嬉しかったです。
― 玉城さんが演じられる大前ゆかり役は、どのようなキャラクター?
A.ゆかりは、周りからは言動がストレートすぎる様に見えてしまうかもしれないのですが、自分の道を真っすぐ進んでいるだけなんです。人の顔色を伺うというより、自分の信念に基づいて生きている女の子かなと思います。
― 最後に視聴者のみなさんに一言
A.新日曜ドラマ「極主夫道」、錚々たるキャストの方々の中で私もひとつのスパイスとなれるよう頑張りますので、楽しんでもらえればと思います。これからまだまだ撮影は続きますが、私も一視聴者として早く見たい気持ちでうずうずしています。早くみなさんに届けたいです。頑張ります。
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