今田美桜「SUITS/スーツ2」1年半ぶりに復帰「最初はどうなるかと思いました」
2020.08.17 10:28
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女優の今田美桜がフジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(毎週月曜よる9時~)の第8話(8月31日放送)に出演することが決定した。
今作は、全米メガヒットドラマ『SUITS』のシーズン2が原作。負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午(かい・しょうご)役を織田裕二、経歴詐称の天才ニセ弁護士・鈴木大輔(すずき・だいすけ)役を中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が前作に引き続き演じる。この2人がさまざまな訴訟に向き合い、問題を解決していく重厚なストーリーと、海外原作ならではのユーモラスさとテンポのいい掛け合いが見どころのリーガルドラマ。
今田がフジテレビ連続ドラマに出演するのは、『SUITS/スーツ』(2018年10月期)以来、約1年半ぶり3度目となる。その1年半の間に今田は、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(2019年1月期/日本テレビ系)や『ドクターX~外科医・大門未知子~』(2019年10月期/テレビ朝日系)など立て続けに話題作に出演。加えて、数々のCMに起用されるなど、いま最も旬な女優が、“SUITS”に帰ってくる。
シーズン2の出演が決まり、今田は「また参加できることになってうれしかったです!」と喜び、「約1年半ぶりに演じるので、最初はどうなるかと思いましたが、現場は安心感があり、演じやすかったです。クランクインの時は“砂里だ!”ってスタッフさんが温かく迎え入れてくださり、すんなりと役に入ることができました」と心境を明かした。(modelpress編集部)
「“シーズン1で静岡に帰ったはずなのに、出演できるんだ!”って思いました(笑)。とても楽しかったので、また参加できることになってうれしかったです!」
Q:再び、砂里役を演じてみていかがでしたか?
「約1年半ぶりに演じるので、最初はどうなるかと思いましたが、現場は安心感があり、演じやすかったです。クランクインの時は“砂里だ!”ってスタッフさんが温かく迎え入れてくださり、すんなりと役に入ることができました。やっぱり砂里はいい子だなと思いました!(笑)」
Q:“SUITS”メンバーと再び共演してみていかがでしたか?
「シーズン1と変わらず、幼なじみメンバーで撮影ができました!そのシーンはアドリブをするなど、幼なじみの雰囲気を出せたのではないかなと思っています。とても楽しく撮影をすることができました」
Q:番組を楽しみにしている視聴者に向けてメッセージ
「帰ってきました!幼なじみの空気感は弁護士事務所とはまた違った空気感になります。その幼なじみならではのホッとするシーンをぜひ楽しんでもらえればいいなと思います!」
一方、真琴(新木優子)と蟹江(小手伸也)は、とあるバレエ団の公演で偶然一緒になる。公演後、バレエ団の演出家・里中栄一郎(吉澤健)が、劇場スタッフともめているのを目撃する蟹江たち。里中は、劇場の稽古場の設備不良が原因で、バレエ団のダンサーがケガをした、と怒っていた。里中の大ファンだった蟹江は、劇場側との交渉の代理人に名乗りを上げると、その案件を真琴に任せることにする。
そんな折、チカ(鈴木保奈美)のもとに、旧友でもある関東弁護士会副会長の羽鳥亜美(堀内敬子)から電話が入る。羽鳥は、『コースタル・モーターズ』訴訟の件で、甲斐が賠償金と弁護士資格のはく奪を和解条件として提示されていることを問題視していて……。
碓氷に借りがあった甲斐は、帰国後すぐに城田と彼の代理人弁護士・安斎芳樹(加藤啓)に会いに行く。奪われたら、奪い返す。甲斐の逆襲が始まろうとしていた。
今田がフジテレビ連続ドラマに出演するのは、『SUITS/スーツ』(2018年10月期)以来、約1年半ぶり3度目となる。その1年半の間に今田は、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(2019年1月期/日本テレビ系)や『ドクターX~外科医・大門未知子~』(2019年10月期/テレビ朝日系)など立て続けに話題作に出演。加えて、数々のCMに起用されるなど、いま最も旬な女優が、“SUITS”に帰ってくる。
今田美桜、シーズン1に続き谷元砂里役
シーズン1に続き、今田は谷元砂里(たにもと・さり)役を演じる。砂里は、中島演じる大輔をさまざまなトラブルに巻き込んできた悪友・谷元遊星の妹。兄の遊星とは真逆の性格で正義感が強い。中学のころから、兄の友人である大輔のことを意識し始め、兄の悪事の片棒を担がされている大輔を心配し、兄をたしなめることも。大輔にとっては、経歴詐称をして弁護士になった秘密を打ち明けることができる唯一の心許せる存在。大輔、新木優子演じる真琴、砂里の三角関係はシーズン1を大いに盛り上げ、中島との共演シーン後のSNSでは毎回、「絵になりすぎ」や「美しすぎる」などのコメントが多く上がった。シーズン1の恋愛パートで多くの視聴者の心をつかんだ今田が、再び『SUITS/スーツ2』にどのような形で出演するのか。シーズン2の出演が決まり、今田は「また参加できることになってうれしかったです!」と喜び、「約1年半ぶりに演じるので、最初はどうなるかと思いましたが、現場は安心感があり、演じやすかったです。クランクインの時は“砂里だ!”ってスタッフさんが温かく迎え入れてくださり、すんなりと役に入ることができました」と心境を明かした。(modelpress編集部)
今田美桜コメント
Q:『SUITS/スーツ2』の出演が決まった時の率直な感想「“シーズン1で静岡に帰ったはずなのに、出演できるんだ!”って思いました(笑)。とても楽しかったので、また参加できることになってうれしかったです!」
Q:再び、砂里役を演じてみていかがでしたか?
「約1年半ぶりに演じるので、最初はどうなるかと思いましたが、現場は安心感があり、演じやすかったです。クランクインの時は“砂里だ!”ってスタッフさんが温かく迎え入れてくださり、すんなりと役に入ることができました。やっぱり砂里はいい子だなと思いました!(笑)」
Q:“SUITS”メンバーと再び共演してみていかがでしたか?
「シーズン1と変わらず、幼なじみメンバーで撮影ができました!そのシーンはアドリブをするなど、幼なじみの雰囲気を出せたのではないかなと思っています。とても楽しく撮影をすることができました」
Q:番組を楽しみにしている視聴者に向けてメッセージ
「帰ってきました!幼なじみの空気感は弁護士事務所とはまた違った空気感になります。その幼なじみならではのホッとするシーンをぜひ楽しんでもらえればいいなと思います!」
第6話あらすじ(8月17日放送)
かけがえのない秘書・玉井(中村アン)を失い、喪失感にかられる甲斐(織田裕二)。ある日、クライアントである碓氷ジュエリー社長の碓氷秀明(博多華丸)に会いに、大輔(中島裕翔)を連れてマカオのカジノを訪れる。碓氷はギャンブル依存症だったが、ここ数年は賭け事を断っていた。だが、甲斐の心配をよそに、カジノのVIPルームでポーカーに興じていた碓氷は、1回の勝負に300万ドル以上も賭けた挙句負けてしまう…。しかも碓氷は、日本人の元会社社長・城田悟志(三浦誠己)から、碓氷ジュエリーの全株式を担保にすることを紙ナプキンに書いて、300万ドルもの金を借りていたのだ。碓氷は城田に、その一瞬で会社の全てを奪われてしまう。一方、真琴(新木優子)と蟹江(小手伸也)は、とあるバレエ団の公演で偶然一緒になる。公演後、バレエ団の演出家・里中栄一郎(吉澤健)が、劇場スタッフともめているのを目撃する蟹江たち。里中は、劇場の稽古場の設備不良が原因で、バレエ団のダンサーがケガをした、と怒っていた。里中の大ファンだった蟹江は、劇場側との交渉の代理人に名乗りを上げると、その案件を真琴に任せることにする。
そんな折、チカ(鈴木保奈美)のもとに、旧友でもある関東弁護士会副会長の羽鳥亜美(堀内敬子)から電話が入る。羽鳥は、『コースタル・モーターズ』訴訟の件で、甲斐が賠償金と弁護士資格のはく奪を和解条件として提示されていることを問題視していて……。
碓氷に借りがあった甲斐は、帰国後すぐに城田と彼の代理人弁護士・安斎芳樹(加藤啓)に会いに行く。奪われたら、奪い返す。甲斐の逆襲が始まろうとしていた。
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