清原果耶、朝ドラヒロイン抜擢の心境つづる 「なつぞら」の経験回顧「肩が震えた」
2020.05.27 21:38
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27日、2021年度前期連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロインを務めることが発表された女優の清原果耶がブログを更新。心境と意気込みを語った。
清原果耶、朝ドラ「おかえりモネ」ヒロイン抜擢で意気込み
「この度、2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』のヒロイン 永浦百音役を(ながうら ももね)演じさせて頂くことになりました」と報告し、「勝手に、ですね おかえり と呼んで頂いた気分になっています」と書き出した清原。2015年後期「あさが来た」で女優デビューしてから5年、ヒロインの座を射止め、「右も左もわからなかったあの頃と同じようにとんでもなく緊張するだろうし既にプレッシャーみたいなものを感じていますが有難い、有難いと本当に思います」と心境を告白。
新型コロナウイルスの影響を受けた外出自粛期間のことか、「私に出来ることって何だろう 私がやりたいことって何だろう そう考える機会が最近とても多かったなと振り返った時 『おかえりモネ』が私の歯車を動かすようにドラマを観て下さる皆さまの上にある空が青く明るく澄み渡るなら笑顔に出来るならそんな事が出来たら嬉しいよなと考えてそんなドラマをお届けしたいです」と今回の抜擢を受け、自身の役割を改めて考えたよう。
2019年前期「なつぞら」の好演も話題を呼んだ清原。「なつぞら」の撮影も振り返り、「初めて皆さんとリハーサルをした時にヒロインの(広瀬)すずちゃん、他のキャストの皆さんも莫大な量のセリフを話されていてああ 凄いなと肩が震えたのは記憶に新しいですが、、その辺りはしっかり準備をして柔軟に、出来たらいいなとあくまでも、出来たらいいなと思っています 頑張ります」と朝ドラヒロインという大役に意気込み。
ファンや家族、マネージャーへの感謝をつづり、「感謝を作品にも込めて残せるよう何かを感じて頂けるよう精一杯やってみますので放送をお楽しみに待っていて下さると嬉しいです」と結んだ。
2021年度前期連続テレビ小説「おかえりモネ」
“朝ドラ”第104作は、今を生きるすべての人に捧げたい「現代ドラマ」。「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン永浦百音(ながうらももね)が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。「透明なゆりかご」「サギデカ」などを手掛けた脚本家・安達奈緒子氏によるオリジナル作品となる。
クランクインは2020年秋ごろを予定し、宮城県気仙沼市・宮城県登米市・東京都などで撮影。放送は2021年春スタートを予定している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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