ジェジュン、医療機関に寄付「いま僕が出来ることは何があるのだろうと考えていました」
2020.05.14 07:00
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アーティストのジェジュンが、11日に国立国際医療研究センターに寄付を行ったことを報告した。
新型コロナウイルス感染拡大の中、最前線に立って闘う医療従事者に対して、何かサポートができないかという本人の強い思いから寄付を行ったという。
ジェジュンは「大変な状況の中、いま僕が出来ることは何があるのだろうと考えていました。医療従事者の方々の力になりたい、少しでも社会に貢献していきたい、という想いがあり、今回寄付をさせて頂きました」と明かし、「この事態が収束するまで、どれくらいの時間がかかるのか分かりませんが、乗り越えられるよう、みんなで力を合わせましょう!」と呼びかけた。
ジェジュンは今回の寄付の他に、今年に入って、韓国にて全国災害救護協会に3000万ウォン(約300万円)、マスク寄付の募金活動に1000万ウォン(約100万円)、韓国消防福祉財団に1000万ウォン(約100万円)を寄付してきた。また、日本の医療従事者にマスクを寄付する後援プロジェクトに参加するなど、今後も新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて継続的な支援をしていく。(modelpress編集部)
ジェジュンは「大変な状況の中、いま僕が出来ることは何があるのだろうと考えていました。医療従事者の方々の力になりたい、少しでも社会に貢献していきたい、という想いがあり、今回寄付をさせて頂きました」と明かし、「この事態が収束するまで、どれくらいの時間がかかるのか分かりませんが、乗り越えられるよう、みんなで力を合わせましょう!」と呼びかけた。
国立国際医療研究センター理事長コメント
国立国際医療研究センター國土典宏理事長は「このたびは、ジェジュンさんから、“当センター全体の業務に役立てるため”というご趣旨でご寄付を頂き、誠にありがとうございました。頂戴致しましたご寄付は、ご趣旨に沿いまして、NCGMセンター全体の業務のため、大切に使わせて頂きます」と感謝。「アーティストとして活動されているジェジュンさんからご寄付を頂きましたことは、当センターの職員、とりわけ若い職員たちにとって大きな励みになります。NCGM国立国際医療研究センターは、これからも新型コロナウイルス感染症の患者さんの命を救い、一日も早く健康を取り戻して頂くため、職員が一丸となって新型コロナウイルス感染症対策に取り組んで参ります」とコメントした。ジェジュンは今回の寄付の他に、今年に入って、韓国にて全国災害救護協会に3000万ウォン(約300万円)、マスク寄付の募金活動に1000万ウォン(約100万円)、韓国消防福祉財団に1000万ウォン(約100万円)を寄付してきた。また、日本の医療従事者にマスクを寄付する後援プロジェクトに参加するなど、今後も新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて継続的な支援をしていく。(modelpress編集部)
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